hana ⁑ 李エクタ

カフェ店主|フラワーレメディ&タロット実践家|在日コリアン二世|なぜこうして生まれたの…

hana ⁑ 李エクタ

カフェ店主|フラワーレメディ&タロット実践家|在日コリアン二世|なぜこうして生まれたの?と自己探究しているうちに50代も後半に。どちらでもなくどちらでもある世界に生きたい。エクタはunityひとつを意味するサンスクリット語。 https://linktr.ee/ektalee

記事一覧

2024秋分おめでとう

やっと秋がきたのかな。 朝、少し涼しくて心身ともにホッとした。 朝のお不動さま。 境内の銀杏の木。 足元には銀杏がたくさん落ちていた。 実りの秋の到来だ。 銀杏の…

4

仕事を早めに上がり母の施設へ。寝たきりの母は手指が動かしづらくなってしまった。何かしたくてマッサージしてあげようとすると嫌がる。グーパー体操しようと促してものらない。しまいには「早く行きな」と言われてしまう。来たばかりなのにー。でもよく考えたら…母はもう何もしたくないのだろうな。

オヤツのパウンドケーキは三角屋根のかたち。ほっこりする。三角と四角が合わさった形。シンプルだけどなんともかわいらしい。
なんだろう。この三角屋根の家へのあこがれのようなものは。四角い家の三角の屋根は、やっぱり…いや、絶対に赤だろう❤️
お味も素朴で美味しかった。ごちそうさまでした。

夕方から雨で雷も光っていたので、今宵の月は拝めないかと思っていたら、いつのまにか雨が止み、雲の合間から月が見え隠れしている。雨で洗われて、枇杷の木も足元の植物たちもしっとりうるおった。なんだか私の心もしっとりしてホッとしたみたい。
しみじみと感謝の満月。着実に秋は近づいているね。

2024中秋の名月

今日も一日よく働き、銭湯に入って帰宅。 家の前で、コンクリートの隙間に花を咲かせたオシロイバナの香りが迎えてくれた。 デッキに出たら、枇杷の木の上のお月さまがな…

2024敬老の日

敬老の日。姪っ子や姉が母の施設に寄ってくれたと連絡がきた。ありがとう。 今日は施設でもイベントがあり、母も米寿の記念状をいただいたらしい。 病院から施設に移って…

今夜のアイスはコレ🍈
アーガイル模様とかわいいキャラクター、昔はついてなかったね。
味は変わらなかった。懐かしい味。

アイスを買いに夜のお散歩。
満ちてきた月の周りに光の輪が🌈🌈
写真にはうまく映せず、そのうちに消えてしまった。雰囲気だけ。肉眼では輪が二重だった。美しかった。
今日もおつかれさまでした、の祝福として受け取る。ありがとう。おやすみなさい。またあした。

そして手塚治虫先生ブームきた★

「百合と薔薇」の本の中に出てきたゲーテの「ファウスト」から、手塚治虫先生のマンガにつながり、わたし的パワースポットで再び手塚治虫先生の「火の鳥」につながった。 …

ナルニア国で絵本「火の鳥 いのちの物語]と出会う

続き。 ピカピカと輝いていて、吸い寄せられたのこちらの絵本だった。 もともと鳥が好きなこともあるが、この鳥と目が合ったというか、本当にこの本の黄色が輝いていたの…

18

「内なる子ども」のよろこび

周期的に訪れたくなる場所、銀座の教文館にあるナルニア国。 教文館では以前、大好きな影絵作家、藤城清治先生の展示が毎年行われていたので、最初はその展示を目的に訪れ…

14

🫖 Breathe in peace and breathe out blessings to all.

💚平和を吸い込み、祝福を吐き出す✨全てに♡

帰り道、お不動さまのメッセージ。
「放てば手に満てり」
何かを得ようと手を握るより、手を開き手放すことで、より大きなものを得られます。

経過良好で母のゼリー食が1日ふたつになった。うれしい!トロミつけたドリンクも始まるそう。いつも口が乾いていたからよかったな〜。ありがとうございます♡

公園の青いどんぐりとわたし。
秋は近づいてきているんだ。まだ暑いけど。

すべて移ろいゆくもの

この夏のわたし的課題図書を読み終えた。 漫画だけど。 きっかけは、ただいま進行中の読書会の本「百合と薔薇」の中。  今日はその第5回目だった。 何度読んでも、頭で…

21

2024秋分おめでとう

やっと秋がきたのかな。 朝、少し涼しくて心身ともにホッとした。 朝のお不動さま。 境内の銀杏の木。 足元には銀杏がたくさん落ちていた。 実りの秋の到来だ。 銀杏の木は、先祖代々の家族の傷(カルマ?)を癒すと聞いたことがある。 お墓参りに行けないかわりに、銀杏の木にありがとうの感謝を伝えた。 ご先祖さまにもありがとうを。 どうか見守っていてください。 必要な時は導いてください。 夕暮れの空が、とても美しかった! 秋分おめでとう。

仕事を早めに上がり母の施設へ。寝たきりの母は手指が動かしづらくなってしまった。何かしたくてマッサージしてあげようとすると嫌がる。グーパー体操しようと促してものらない。しまいには「早く行きな」と言われてしまう。来たばかりなのにー。でもよく考えたら…母はもう何もしたくないのだろうな。

オヤツのパウンドケーキは三角屋根のかたち。ほっこりする。三角と四角が合わさった形。シンプルだけどなんともかわいらしい。 なんだろう。この三角屋根の家へのあこがれのようなものは。四角い家の三角の屋根は、やっぱり…いや、絶対に赤だろう❤️ お味も素朴で美味しかった。ごちそうさまでした。

夕方から雨で雷も光っていたので、今宵の月は拝めないかと思っていたら、いつのまにか雨が止み、雲の合間から月が見え隠れしている。雨で洗われて、枇杷の木も足元の植物たちもしっとりうるおった。なんだか私の心もしっとりしてホッとしたみたい。 しみじみと感謝の満月。着実に秋は近づいているね。

2024中秋の名月

今日も一日よく働き、銭湯に入って帰宅。 家の前で、コンクリートの隙間に花を咲かせたオシロイバナの香りが迎えてくれた。 デッキに出たら、枇杷の木の上のお月さまがなんとも美しくて 今度はホワイトジンジャーが香ってきた。 花を摘み、そのままタロットを引いたら お月さまみたいな太陽のモチーフのついた「strength」が出た!  「力」は、愛のためわきあがるもの。 「力」は、抱きしめること。 なんていい夜だ。

2024敬老の日

敬老の日。姪っ子や姉が母の施設に寄ってくれたと連絡がきた。ありがとう。 今日は施設でもイベントがあり、母も米寿の記念状をいただいたらしい。 病院から施設に移ってひと月、胃ろうのため、ほとんど自分の部屋で寝たきりだったのだが、今日のイベントで、初めて入居者の方が集まるホールに行くことができた。 マジックショーをみて拍手もしていたとか。 母のその姿を思い浮かべるとうれしくてたまらない。 そして今日は特別に、お医者さんの許可も得て、訪問した姉が、母にアイスクリームを少しだけ

今夜のアイスはコレ🍈 アーガイル模様とかわいいキャラクター、昔はついてなかったね。 味は変わらなかった。懐かしい味。

アイスを買いに夜のお散歩。 満ちてきた月の周りに光の輪が🌈🌈 写真にはうまく映せず、そのうちに消えてしまった。雰囲気だけ。肉眼では輪が二重だった。美しかった。 今日もおつかれさまでした、の祝福として受け取る。ありがとう。おやすみなさい。またあした。

そして手塚治虫先生ブームきた★

「百合と薔薇」の本の中に出てきたゲーテの「ファウスト」から、手塚治虫先生のマンガにつながり、わたし的パワースポットで再び手塚治虫先生の「火の鳥」につながった。 こういうシンクロニシティは大切にしている… というか大好物! なので突然きたマイブーム、手塚治虫先生。 この流れを受けてマンガ「火の鳥」を読んでみたい! となり調べていたら、なんとAmazon primeでアニメ版が無料配信されていることを知った。 マンガの前にみてみよう~と思い、休みの日に少しずつ鑑賞した。

ナルニア国で絵本「火の鳥 いのちの物語]と出会う

続き。 ピカピカと輝いていて、吸い寄せられたのこちらの絵本だった。 もともと鳥が好きなこともあるが、この鳥と目が合ったというか、本当にこの本の黄色が輝いていたのだ。 「火の鳥」ってあの?と思いながらも、実は手塚治虫先生の「火の鳥」は、ちゃんと読んだことがなかった。 その場で大切にページを開いて読ませていただいた。 優しい語り口。自然と生き物に溢れた美しい絵。力強く優しい色彩。 何より「火の鳥」の存在感がものすごくて… 全てを超越した神さまのような、いのち、宇宙そのもの

「内なる子ども」のよろこび

周期的に訪れたくなる場所、銀座の教文館にあるナルニア国。 教文館では以前、大好きな影絵作家、藤城清治先生の展示が毎年行われていたので、最初はその展示を目的に訪れたのがきっかけだった。 残念ながらその展示は2021年で終わってしまったのだが、20年間そこで続いた展示会に、私はほぼ毎年通っていた。 藤城先生のことについてはまたいつか綴るとして、その展示のたびに立ち寄っていたのが同じビル内にあるこの「子どもの本のみせ ナルニア国」だ。 8月の暑い日、久しぶりに訪れることができ

🫖 Breathe in peace and breathe out blessings to all. 💚平和を吸い込み、祝福を吐き出す✨全てに♡

帰り道、お不動さまのメッセージ。 「放てば手に満てり」 何かを得ようと手を握るより、手を開き手放すことで、より大きなものを得られます。

経過良好で母のゼリー食が1日ふたつになった。うれしい!トロミつけたドリンクも始まるそう。いつも口が乾いていたからよかったな〜。ありがとうございます♡

公園の青いどんぐりとわたし。 秋は近づいてきているんだ。まだ暑いけど。

すべて移ろいゆくもの

この夏のわたし的課題図書を読み終えた。 漫画だけど。 きっかけは、ただいま進行中の読書会の本「百合と薔薇」の中。  今日はその第5回目だった。 何度読んでも、頭では理解できないことも多いが、魂がよろこんでいるのがわかる(ような気がする)。 ここで出てきた文豪ゲーテの「ファウスト」。 これは読まねば、と思って調べると、訳者により雰囲気が違うよう。 本屋さんで直にみて決めようと思い購入を保留。 そんな中、パッと目を引いたのがこちらだったというわけで。 表紙がかわいい〜。