【職人の仕事】

二月も後半。昨日、確定申告が終わりました。
6回目となる今回は、減価償却費が1円になるというところで、また新たなドキドキがありました。
さて、
クラウドファンディングその後。前回はこんな記事。↓

今回は写真多めですが、
詳しくはインスタグラムストーリーに
ハイライトでできていく過程をまとめております。良かったらプロフィールからリンクありますので見てみてください(^^)結論が最後に来る形になります。ご容赦を。

今回はコンテナを店舗にする過程で感じた事を書くようなnoteです。

今回、床と扉を那須町の菊地さんにお願いしました。キッチンカーから始まった当店ですが、
その時に携わってくれた大工さんでもあります。
木材の加工がとても素敵。

キッチンカーの時はこんな細工をしてくださいました✨

床は水平をとることももちろん、思いショーケースを置く可能性もあり、お願いして良かったです涙。

外装塗装は、当店のお客様でもある
栃木県塩谷町にある神山塗装さま。クラファンにも投じてくださり、恩返しをと思ったら結局私がまた助けていただく形に涙。。。

塗る下地から丁寧に洗浄してくださるだけでなく、手塗りの仕事を見た！気持ちになりました。これは下塗り。

この時まだドアを菊地さんが製作してくれてました。手塗りでしっかりと綺麗な小屋に！

電気は近所がご実家だということで、
クラファンにも投じてくださった大森電設さま。
困ったところや、こうできるかどうかなど、柔軟に対応してくださり感謝が絶えません。

電気が💡点いて感激！

あとの内装はほぼdiyなのであまりよくよく見ない感じでお願いします。笑

会ったことがなくても、仕事を見ただけでその人となりがあらわれる。そしてその仕事が、まずもって丁寧で、しっかりとしたものであること。

大工さんが塗装やさんの仕事を褒める。
大工さんが電気工事士さんを優しい人だという。

塗装やさんが大工さんの仕事を『職人だ』という。

電気工事士さんが塗装屋さんの仕事を『細かいところまでしっかりしてる』という。

会った事ないのに！！！！

いい仕事してますね。

なんでも鑑定団じゃないけど、
こういうことが、きっと。
こういう世界に、きっと。
私は住みたいんだと思うんです。
会った事なくても、お品物がだれかに
ご挨拶をするような。

次はもう少し、お菓子屋さんぽい
noteを書きたいと思います！！
ありがとうございました！