見出し画像

コミュ障恋愛攻略(自己紹介)

はじめまして。らぶです。

「男の人が目の前にいると頭が真っ白になる・・・」
「特にイケメン、ぐいぐい来るおもしろモテ男子ムリ・・・」
「そもそも、コミュ障すぎて何話してよいか分からん・・・」 

10代の頃、そんな悩みを本気で抱えていた私ですが、27で男女ともにめちゃくちゃモテてた男との結婚を手に入れました。

男と会話すらできなかった私が、です。

もちろんこんなことはしていません。

・化粧練習する ⇒ ほぼスッピンです。
・フェロモンでる香水つける ⇒ 香水大っ嫌いw
・タッチテクを覚える ⇒ いや、コミュ障なんで他人に触りたくない

じゃあ何をしたかというと、
必死に「会話術」を磨きました。

もうそれは必死に!!!!!!!

なので、私のアカウントでは「究極に会話が苦手でも本命の恋人ができる」会話術をお伝えしています。

結局、「コミュ障」って
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「練習すれば」どうにかなる。
・「割り切れば」どうにかなる。
・「方法を知ってれば」どうにかなる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

そんなもんです。

でも、女である私がお伝えたいのは、
「彼女をつくるための会話術」

なぜならば、私は男性9割の職場で10年間営業をしているのですが、社内でも社外でも、めちゃくちゃこう思うことが多いんです・・・。

女性に「モテるための会話」を勘違いしている男性が多すぎると。

なので、
「女性の心理」×「コミュ障」×「会話術」をテーマとして、情報を発信してきますが、まずこの記事では私の自己紹介をさせていただきます。

コミュ障、非モテの過去

最初に、私のコミュ障・非モテぶりについて。

◾️JC時代
• 色黒の目も体も細めのサッカー少年にどハマり。席替えで隣の席になったのが嬉しすぎたが話しかけられない。
考えた挙げ句、毎日1回消しゴム落として拾わせ、週一でわざと教科書忘れて話しかけるきっかけをつくるも、会話にはならず、もちろん全く進展なし。

◾️JK時代
• これまた猿顔系のサッカー少年にどハマり、メアド交換までは頑張るも話しかけられず、毎日「今日の出来事」的な日記のようなメールを送り続け、ひかれる。
告ってみたが、もちろん玉砕しつつ、その恋を相談してた女友達が付き合い始め、人間不信になる。

• サイゼで初合コンし、一言も話さず終了。

◾️JD時代
• サークルの勧誘にのってみるも、これまた怖すぎて1人ダンマリで空気のように扱われる。

◾️社会人時代(22歳)
・2対2の合コンを行うも、あまりにも人見知りで質問もいい答えができないので、途中から男2人とも女友達を落とそうとかかり、私は完全空気。

まあこんな時代を過ごしています。

ね、ひどいでしょ?
そもそも、人見知りなのですが、特に男の人と話すと緊張するし、言葉が飛びまくりました。

「会話術」を磨こうと思った3つのきっかけ


そんな状態だった私が「会話術」を磨いたきっかけは3つあります。

①友達からのアドバイス

1つ目は、10代の頃の、このひどい状態を見かねた友達がアドバイスをくれたことでした。


そのアドバイスはこれ。

男の前に人類皆、同じ人間だからな?
人間として接してみ?
「男=彼氏探し」と思うから緊張するねん。

そうなんです。私は特に異性を特別視して接していました。だから、余計うまく喋れなかったんですね。

なので、「人類みな、同じ人間」という言葉で少しは心は軽くなったんですね。

いうても、これでコミュ障の改善には至らず、社会人から変わっていったんです。


②男性9割の会社に就職+営業職

大学卒業後、新卒でたまたま入社した会社が男性9割。

入社当時は事務職だったんですが、2年目に営業になってしまったんですね。このコミュ障の私が。

完全に終わったと思いました。

でも、「いや、むりでしょ・・・」とは上司にも言えず、そのまま営業職に異動。

やっぱり、話せなかったんです。商談はもちろん、プレゼンもあるし会食もある。

■商談
あまりにも話せないので、資料を棒読み

■プレゼン
こちらも資料ガン見

■会食
うなずくだけ。

こーんなひどい状態が半年は続きました。

でもね、これじゃいけないって悔しくなってきて、営業やコミュニケーションの本は100冊以上読みましたし、先輩に練習につきあってもらったり、とにかくがむしゃらに「会話術」を学びました。

結果、今では営業歴10年で、直近3年間はトップ売上です。

すべては「会話術」を磨いたことはもちろんですが、一番は「場数」。

結局ね、「コミュ障」って言葉に逃げてたんだなって営業で気づいたんですね。

「知識のインプット」と「知識のアウトプット」の同時並行が一番上達への道でした。

で、勉強しながらとにかく実践を繰り返した結果、性別にかかわらず誰とでも話せる会話術を身に着けたんですね。

そして、仕事以外でも会話術を使ったことで、結婚もできた、というわけです。

③弟のうつ病からの脱出行動

実は、②で会話術をまじで磨いてやろうと本気になった理由に、弟のことがありました。

私の弟は中2の時にクラスメイトに万引きを強要されたことがきっかけで鬱病になり、引きこもりになったんですね。

で、吃音になりました。

人とうまく話せないんですよ。家族とさえも。

でも、彼が高校に入学するときに「友達を作りたい」という目標を立てて、一生懸命会話の練習を家族としたんです。

結果、吃音が完全に治ったのは社会人3年目くらいでしたが、高校と大学は友達にも恵まれ、彼女もできるまでに成長しました。


私、単純にすごいなーと思ったんですよ。
かなりひどい状況だったので、まさか普通に会話できるようになる日が来るとは思わなかった。

それは、彼の「このままじゃいけない」という信念と、行動力。

うーん、これに負けちゃいけないと思ってます。

だから私がなにかつまづいたときは、
このときの弟を思い出すようにしてるんですね。


まとめ

この記事では、自己紹介含めて「私のコミュ障の過去」と「改善しようと思ったきっかけ」について書いていきました。

これから、「コミュ障でも彼女ができる会話術」を配信していきます。

コミュ障だって喋られるようになります。
一緒にがんばっていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?