30歳になり、20代の学生や新社会人、後輩を見ると若くていいなとなぜか思ってしまいます それは20代の充実がすさまじく、まだ見ぬ30代の人生がそれを超えるイメージがないからなのかなと思います 30歳をいい意味で節目と考えて、資格の勉強もしたいと思うし料理もしたいと思っています 新たな挑戦に遅いも早いもないし、人生一度きりだから元気なうちにやりたいことやりたいなと もちろん家族の時間も大事にしながら これからの人生の中で今日が一番若いのだから、今日を一番いきいきと過ご
みなさんには尊敬する人はいますか？ 芸能人やスポーツ選手等ではなく、あくまで自分の周りの人や関わったことがある人に限定します 私には6人の尊敬する人がいます うち1人は中学校の同級生、1人は高校の同級生、3人は高校時代の先生、最後の1人は大学時代にアルバイトをしていた職場のチーフです 同級生２人の魅力は温厚で優しい人柄であり、頭がいいところ 私にはもっていないような人間性と実力があって、とてもかなわない存在です 高校時代の先生は、教師を目指そうというきっかけになった先
皆さんにとって友達とはどういう人でしょうか 仲良く話せる人 一緒にいて楽しい人 相談にのってくれる人 人それぞれのものがあると思います 私は基本的に人間関係は感覚的なものだと思っていて、相手の雰囲気からなんとなく仲良くなれそうかなというのを感じています 感覚的なことはなかなか言葉にすることは難しいですが、あえて言葉にするなら私は「2人で食事に行ける人」を友達だと思っています 一見仲が良さそうな3人組でも、その内の1人が抜けるとどこかよそよそしくてあまり会話がはずんでいな
生きていると目や耳から多くの情報が入ってきて、それらに対して様々な感情を抱いたり、考えや思いをもったりする しかし、その思いや感情を口にしたり文字にしたりする機会が自分の生活の中にあまりなく、いざそれを表現しようとしても、なかなかうまくまとめられないと感じた 自分の中で明確なものがあるのに、いざ表現しようとしてもうまくいかない経験がみなさんにもあるのではないでしょうか 私も過去の2投稿から難しさを痛感した 文章のつながりや言葉選びは大丈夫かなど ブログ自体が自己満足の
先日、富山市の中学校に通う15歳の女子生徒が自殺したとニュースを見ました 原因はいじめではないかとのことだが、学校側はいじめではなくトラブルと説明していました トラブルと判断したのは女子生徒のアンケートにいじめを訴えるような内容の記載がなかったからとのこと いじめかトラブルかによって責任の重さが違うのかは正直わかりません ただ、一人の命が失われたことを重く受け止めなければならないし、こういうことは連鎖してしまう可能性があるため、教員、保護者のみなさまは目の前の子どもたち
今年の秋のドラマは心うたれる場面が多くあります その中でもsilentの6話が印象的で2、3回見ました 佐倉くんと桃野さんがセミナー終わりに2人で話をするシーン 佐倉くんはまだかろうじて耳が聞こえ、声で会話ができる 桃野さんは生まれつき耳が聞こえない そのため音声アプリと筆談で会話をしていました 桃野さんは次第に耳が聞こえなくなって暗い気持ちになっていく佐倉くんにポジティブな言葉を文字を通して伝え続けました 「音がなくなることは悲しいことかもしれないけど、音のない世
