見出し画像

「好き」というまでの壁。

好きな人に好きって言うのはなかなか勇気がいりますよね。わたしも昔そうでした。

私も、相手から好きと言われたけれども自分から好きと言えませんでした。好きって言われても「ありがとう」としか返せない自分も申し訳なくなったりしましたね。

今現在の私は思いを素直に伝えられるようになりました。好きな人に好きって言うことがこんなにも幸せで楽しいことなんだ!と感じています。

男女の違い。

当たり前だけど、しっかりと言葉で伝えることでお互いに良好な関係を築くことができます。

男性の場合は、どんなに仕草でアピールしても伝わることはないと思いましょう。これは、女性よりも男性の方が察する機能が少ないためです。

女性の場合は、言わなきゃ不安が大きくなります。不安から他の人へいってしまうなんてことも、、、。ここで一つアドバイスすると、女性の場合は言葉より行動を重視しますので口だけにならないように気をつけましょう。

好きな人に好きという最初の勇気

結局は、最初の「好き」が不安ですよね。

初めての自分の思いを口にするのは、新たな自分を見せるということで不安や恥ずかしさがありますよね。

私からは方法ではなく、考え方についてお伝えしたいと思います。

もし、あなたが今日死ぬとしたら後悔なかったと言えますか?

死というのは生とつねに隣り合わせです。あなたに明日があるという保証はどこにもありません。

そう考えると、「思ってることは言わなきゃ後悔してしまう」とわたしは思いました。

好きと言えばいうほど好きになる

言霊はあると言いますが、もちろん「好き」にも力はあります!好きな人に好きと言えばもっともっと好きになれちゃうんです。

相手だけでなく、自分の脳も刺激しているんでしょうね。

好きと言えると、相手のいいところが今まで以上に見つけることができるようになるんです。「あぁ、この人のこんなところすきだな」とどんどんその人の良さを感じられます。

好意を持たれて嫌な人はいません。自分の自信につながっていくから。まぁ、それで好きになるとは限りませんが、恋というのはどちらかが先に好きになってから始まるものです。

どちらかが最初にその気持ちに気づき、意識が変わり、それが相手に伝わって恋愛になります。

好きというものは恥じるものではなく、自信を持って良いものです。十人十色なので他の人の意見は気にしなくて良いのです。自分は自分と割り切ってその好きという気持ちをしまわないで欲しいですね。

PS

この気持ちに打ち勝てるのは自分だけ。やるかやらないかを決めるのはあなた自身です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?