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#サッカーグラウンドづくり
vol.7 『振り返り』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
2020年10月から始まった「サッカー・フットサル場づくりの教室2020」もあと1回を残すのみとなりました。
第7回となった最終回は、これまでの振り返りをメインテーマとして、これまでの教室で自分の学びになったことや考え方が変化したこと、逆に学んだことで疑問に感じたこと、皆さんが考える理想の場づくりを始めるうえで何が課題として浮かび上がってきたかなどについての共有の時間となりました。
(第0回〜
vol.6 『人が集まる場づくり』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
第6回のテーマは「人が集まる場づくり」。
川崎フロンターレの施設事業部グループ長を務める谷田部然輝さんにご登壇いただき、同チームが如何にして地域に愛されるクラブなのか、そのワケから今後参加者の方々が「場」を作る際に参考にしたい事例や考え方を学びました!
谷田部さんが考える場所づくりにおける大切なことは、ずばりこの2つの考え方です。
●行政と交渉する場合は、市民を巻き込んでする
●民間企業に対し
vol.5 『コロナ以降のスポーツ施設のあり方』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
第5回のテーマは、テーマは「新型コロナ以降の施設のあり方-スポーツによるコロナ社会の価値創造-」。
株式会社スポーツファシリティ研究所代表の上林功さんにご登壇いただきました。新型コロナウイルスは、もはやスポーツグランドづくりにおいても如何様にも切り離すことのできない問題になりました。今回の教室を経て、スポーツ観戦の観点から上林さん自身が思考していること、この時代においても活用できる既存のアイディア
vol.4『廃校の活用』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
第4回はローヴァーズ株式会社 松川耕平さんに登壇いただき、千葉県木更津市で廃校になった中学校跡地を活用し、スポーツと地域経済活性化を目的とする跡地活用プロジェクトの公募申請から施工・運営に至るまでのリアルを共有いただき、廃校活用のポイントについてお話いただきました。
その講義内容の一部をご紹介させていただきます。
(第1回〜3回の様子はこちらから)
ローヴァーズ株式会社とは
ローヴァーズ株式
vol.3『人材育成と組織づくり』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
第3回となった今回は、 ノアフットサルステージの運営会社である 株式会社ブラーボデザインの藤村武さんをお招きして「人材育成・組織づくりから始める施設運営」というテーマでお話をしていただきました。藤村さんはこれまで20年近くフットサルコートの運営や経営に携わっておられ、今回のお話では組織運営だけでなく、経営の実態についてもお話をしていただきました。
(第1回、2回の様子はこちらから)
藤村さんは
vol.2『ロジスティックのすべて』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
第2回のテーマは、「土地種別の法律・資材選定・芝生施工などロジスティックのすべて」と題し、株式会社キチ&アソシエイツ代表の吉岡さんに『グラウンドづくりの実働と現場』についてお話しをいただきました。
(第1回の「コンセプトづくり」はこちら)
株式会社キチ&アソシエイツは、建築設計の施工を請け負うだけでなく、ジュニアサッカークラブの運営や人工芝販売の代理店を始め、グラウンド施設を事業としています。
vol.1『コンセプトづくり』〜サッカー・フットサルづくりの教室2020〜
先週行われたキックオフ会を経て、いよいよサッカー・フットサル場づくりの教室がスタートしました。
第1回はlove.fútbol Japan代表の加藤さんが講師となり、「施設のコンセプトを策定する」というテーマのもと、ワークショップ形式で行われました。
参加者の皆さんへ事前調査として、それぞれがグラウンドを作りたい地域の人口特徴や行政による都市計画、地域課題について調べてもらっており、グラウンドを
今年も『サッカー・フットサル場づくりの教室』が始まりました
今年も「サッカー・フットサル場づくりの教室」が始まりました!
この教室では、サッカーグラウンド・フットサル場をつくるための基礎を学ぶとともに、これからの日本社会で必要とされているコミュニティ型のスポーツ施設について探求していきます。
コロナの影響もあり例年と違いオンラインでの開催となりましたが、北は北海道、南は沖縄、まさに日本全国から24名の参加者が集まっています。
これから4ヶ月間、コンセ