イギリスで妊活を始めてみた③(なんとラスト！)

もっとかかると思って見えない道程に何度も涙したけど、奇跡的に思ったより早く終わりが来ました。

検査の続き

🗓️7月上旬

🏥卵管造影検査

ガウン一枚で問診受けて、そのまま検査台へ直行。日本のは痛いと聞いてたけど、そこまで痛く無かった(軽い生理痛5分的な感覚)。
検査終わった後の鈍痛と造影のために入れた液が出来るまでが気持ち悪かった。

🗓️7月中旬

🏥超音波検査

こっちの方が気持ち悪かった、、、上には上がいた。早期妊娠時と同じ検査で経膣検査スタイル。ものすごいグルグルされるし、ジェルの量多過ぎて、検査後拭いても拭いてもある感じが嫌だった🫠
前回の生理開始日を聞かれて、「あ、生理前だからかな？」と思ってた。

ストレス？と思っていたら、、、

🗓️7月下旬

生理予定日になっても生理が来ないけど、妊娠検査薬を2回試しても陰性。
妊娠してないのに生理こないはヤバい、、、と思って、ストレス性の生理不順かもしれないと不安になる。

10日過ぎてラストでもう一回トライ。
なんと陽性でしたあああああ🎉

検査結果コンサルテーション

🗓️8月中旬

🏥諸々の検査結果

- 血液検査の結果出ていたPCOSの疑いは超音波検査で晴れたそう。
- 私の子宮及び卵巣は特に問題は見られなかった。
- 強いて言うなら検査結果でも「生理が重い」って事だけは分かった。
- 夫の結果はやはり芳しくなかった。運動量と濃度的には問題無いけど、形状が不揃いで規定を満たしたサンプルは一つもなかった。
- ただしサンプル内の話なので、それだけで諦めずに頑張ってほしい。

結果的に既に妊娠出来ていたので良かったものの、やはり時間がかかるということは分かった。2人欲しい我が家としては懸念を拭いきれず、の結果でした。

また、今回の検査結果を聞いているタイミングで妊娠出来たことを伝えると、「じゃあ特別に不妊治療の方でもエコーしてみましょうか！」と提案を受けました。

🏥(まさかの翌日)超音波検査
朝イチで電話が来て、「なんかあったの？大丈夫？超音波検査の予約依頼入ってるけど」と別の担当者から言われる。昨日の状況を話したところ、「分かった、じゃあ今日来て！」
やる時はやる、っていうイギリスらしい感じ全開。

夫と慌てて病院へ向かい、検査室へ。

「うん、ちゃんと心拍確認出来たし、大丈夫。それ以上のことは今は分からないけどね！」

とりあえず正常妊娠出来ていたことに夫婦揃って安堵した瞬間でした、、、！

妊活記録のまとめ

2人目の妊活のブログを読んだりと、1人目が無事出産出来ても安心出来ない事を学んでいたので、最後まで検査結果が芳しくなかった事がちょっと心残りです。

でも、同時にお腹に宿った命を大事に育てていくことも私達夫婦にとって最優先事項へ変わったので、まずはお腹の胎芽ちゃんが無事胎児に変わるまでゆっくり過ごします。(といっても、じっとしていられない性分なのですぐ外出しがち)

次回より初めての妊娠生活の記録へ✨