彩人(あやと)&花音(かおん)

人生いくつになっても、ときめいていたい! 40代のカップルが綴る、自分の気持ちに素直に…

彩人(あやと)&花音(かおん)

人生いくつになっても、ときめいていたい! 40代のカップルが綴る、自分の気持ちに素直に生きる、仕事、暮らし、恋愛ライフ☆ 二人とも、過去に結婚&子供がいて→離婚&恋愛→現在に至っています。

最近の記事

しあわせな日々を過ごしています♪

花音です。 昨年1年は つ つ つ 辛かったな~~ しんどかったな~~ 振り返ると、そんな印象が1番にあります。 もちろん、合間合間にしあわせを感じることもたくさんあったのだけれど 生活環境がガラリと変わり 彼との暮らしがスタートし 子どもたちとの暮らし方が変わって 新しい仕事を本格的にはじめ コロナで大きく変動する状況もあったりして と、環境の変化が大きかったこと。 でも、一番しんどい状況を作っていたのは 私の心の中。 「不安」「恐怖」とい

    • 40代の未熟と成長。+不眠に効くこと

      言葉には、なかなかうまくできない。 とてもかっこよくなんて、書けないし 分かりやすくまとめることもできない。 けれど、ブログという形で言葉にしてみたい。。 人に伝わるようにという心づもりで 自分の気持ちや考えを整理してみたい。 言葉にうまくできないというのは 私の中で、この経験がまだ人生の中では浅くて 表現するには未熟だから。 40代になっても、いくらでも未熟はあるものですね。 未熟もあるし これまであったものの、再発掘をしている過程なのかもしれません。

      • 不安定と充足のはざま。ちっちゃなことに、心が敏感な時。

        こんな記事を、前回書きましたが いまだに、一日の中でも ささいなことですごく落ち込むことがあれば ものすごく満たされて幸せだ、と思うこともあり とっても不安定だけれど、どちらの気持ちも味わっているような日々です。 満たされているなあ、と感じるときは 体調がいいとき。 よく眠れた時。 子供たちと幸せに過ごせたとき。 彼と仲良く笑って過ごせたとき。 十分に快適な家があり、着る洋服を選ぶことができ、今日は何を食べよう?と考えることができようなこの暮らし すべて

        • 愛されなくなる恐怖=死ぬ恐怖

          かなり久しぶりの投稿になってしまいました。 私は、引っ越して彼と住み始めてから4か月が経ち、少し落ち着きが出て、またじわじわ書きたい気持ちが湧いてきたので 不安が安心へと満ちていくまでの その過程に感じた、愛されなくなる恐怖=死ぬほどの恐怖、ということを書いてみたいと思います。   現在、コロナは、重症化するかもしれない、死ぬかもしれない そんな恐怖に加えて 経済的に行き詰る、先行きが見えなくなる さらに、人から差別されるかもしれない、いじめを受けるかもしれな

        しあわせな日々を過ごしています♪

          分かち合う幸せ。

          彼と暮らし始めて、2週間以上がたっています。 長い道のり ケンカも不安もたくさん乗り越えて 得た、人生のパートナー。 一緒にいて 当たり前すぎることを共にするのが 最上の幸せ。 どこか遠くに行かなくても 高価なものを買わなくても 好きな人と一緒に作って食べるご飯。 ふかふかに干したお布団で眠ること。 バカみたいに笑って しゃべってしゃべって。 共に分かち合えるって こんなにも幸せなこと。 こんな今だから 余計に。 余計に。 誰と どう生き

          不安・不足から、安心や愛や幸せを見つける目線へ。

          今日は久しぶりに、彼とゆっくりな数時間を過ごせた。 大好きすぎて、1週間ぶりくらいの二人きりの時間に、ドキドキしてしまう。 もうそこに、彼と一緒に過ごせる日々が待っている。 私も彼も、同じひとつの家に、過ごしてゆく決断を それぞれにすることができた。 腹が決まると 軸が決まると これまでの4年間も、あっという間だった。 この時のために これからのために、得た、経た時間だったと思える。 でも、不安におびえ 安心を得たくて揺れてばかり居た頃は 先が見えなく

          不安・不足から、安心や愛や幸せを見つける目線へ。

          曇りのある「好き」と、純粋な「好き」

          最近、お互い忙しいのもあって、逢える時間があまりないのだけど 反比例して、好きや逢いたいの気持ちは高まっている。 付き合って4年以上たつけれど 自分の気持ちに曇りがない状態の時 「好き」はあふれて、透明だ。 ときめきがたまらなくある。 逆に、自分の気持ちに不安があったり、本音を言えていなかったり、自分や相手の気持ちがわからないとき 好きに曇りが出る。 相手を思っての好きや ときめく好きよりも すがるような気持ち、依存心、さみしい そんな気持ちにまみれて

          曇りのある「好き」と、純粋な「好き」

          この先の関係をどうする?【回想7】

          今回は私たちの過去の話 こちらの続きの日記です☆ プラトニックな関係の思いやり今朝は、朝から彼と本音トーク。 最初は、私たちのこの先の在り方を、2人で共有していた方が なりゆきで向かうより、楽かな~、 彼がどうしたいのかも聴きたかったから。 メッセージのやり取りに留めるとか 2人で逢うか、逢わないか? プラトニックを貫くか?貫かないか?などを話したいと思ったの。 そうしたら、こないだ2人で逢ったのが、最後で・・っぽいことがあって 前日の夜に、彼の奥さんのこ

          この先の関係をどうする?【回想7】

          しあわせの種まき

          久しぶりの更新になりました☆ 今日は彼と久しぶりにゆっくりな一日。 布団を干していたら、手伝ってくれて 拭き掃除をしていたら、好きだと言ってくれて ご飯をつくったら、おいしいおいしいと言ってくれる。 「分かち合える幸せ」 「想いあえる幸せ」 思いやりという言葉は 小学生の時から聞いていたけど 一番身近な、小さな単位ではぐくむ思いやりが 仕事でも、子育てでも、仲間との間でも ぐんぐん育っていく実感。 しあわせの種まきは 彼というパートナーとの間でしてい

          不安を解消するには?自分との信頼関係をつくる。

          不安の心彼ともう、4年以上つきあってきて たくさんの感情を味わい、経験をし、今に至るまでの道のりがあって この場所に書きたいことが、たくさんあります。 今日は、最近のコロナ騒動にも通じると思うことがあったので、「不安という感情」について書いてみます♪ 「好き」という気持ちがどんなにクリアで、素晴らしいものであっても お互い、どんなに好き同士であったとしても 大切なものや、関わりを別に持っている存在であるとき それが非難の対象になることがあります。 たとえば、離

          不安を解消するには?自分との信頼関係をつくる。

          告白以来、二人で逢う。ときめきがおさまらない【回想6】

          こちらの続きです。 告白してから、初めて二人で会った時の日記です。 女としての最大限のときめきを味わう昨日、彼が「1度2人で逢いましょう、顔見て話したほうがいい」ということでお誘いがあったので、急きょ、今日1時間くらいだけど、逢ってしゃべってきた。 もう、顔は紅潮しっぱなし、心臓高鳴りっぱなし、でも、メッセージとかより、ずっとたくさん本音でしゃべれた。 いつもの会話を、もっと大胆に、もっと本音で、顔見て話せた。 しあわせで、嬉しすぎて、「好き」ってストレートに言える

          告白以来、二人で逢う。ときめきがおさまらない【回想6】

          恋する気持ちに心が翻弄される【回想5】

          花音(かおん)です。今日はこちらの続きになります。 好きな気持ちぐるぐる告白後、初めて顔を合わせた日のこと。 彼を含めた、複数人で打ち合わせ。 好きと言って以来、初めての顔合わせだったので少し緊張。 かわいくしていく。 最初は気持ちも高揚していたのだけど、 彼は女性に優しいし、おちゃらけるところがあるので 私はおもしろくなくなってきた。 私もきっと、その他大勢のうちの一人なんだよね。な~んて。 私はそれを勘違いして、うぬぼれちゃったってわけかな? でも、SN

          恋する気持ちに心が翻弄される【回想5】

          最後の晩餐は

          花音から差し入れ  仕事で忙しい時に差し入れてくれて  なんだろういつも花音のご飯を食べる度に思うこと ご飯と味噌汁でいい  最後に食べるご飯は花音のごはんがいい

          気持ちのご馳走

          仕事終わりに花音からメッセージ  焼きそば食べよう 気持ちが嬉しい 大好きなおにぎりも 疲れたからって優しくマッサージも  ほんの少しの時間話もして楽しかった 今ある時間を抱きしめて 優しいキスをありがとう

          うれしい!たのしい!大好き!の理由

          このブログを書きはじめたのは 彼に恋をした当時、二人ともまだ結婚もしていて 不倫という関係に苦しんで 二人が越えるべき壁がたくさんありました。 でも今やっと、二人がありたい関係性、生き方のイメージができて、現実化してきている。 現在進行形の夢日記のような形で、ますます二人の想いを叶えて形にしていきたいと思ったからです。 これからの40代、彼と共にハッピーに生きたい。 ブログのタイトルを考えたら 「うれしい!たのしい!大好き!ときどきシモ」(笑) という、お花

          うれしい!たのしい!大好き!の理由

          愛がいそいでる【回想4】

          花音が書いてくれた告白のこと  仲の良かった仲間からの告白  戸惑って、それでも嬉しくてそして考えた 花音と仲良くっていうか、認められたかった、褒めてもらいたかった それは好きっていう感情ではないと自分は思ってた  好き って言われて嬉しかった   そして同時に好きっていう感情にサヨナラしないといけない  同時に考えてしまった  それは花音も同じだったと思う 許されない恋だと頭の悪い自分でも瞬時にそれは思ったから  最近まで曇る顔をしたのはそこが根強くあ