見出し画像

男にはなりたくないけどかわいい女子が好き



はじめましての方こちらもよろしければご覧ください↓





タイトル通り、悩みもがきました、、
だってそれって男の人になりたいってことやん?
女の子の見た目で女の子が好きっておかしいやん?

なんて思ってた中学時代。。
可哀想で仕方ない、、もっと知識があれば。。と思ってしまう😢

見た目と心は一致してんのよね

この時、私は結婚願望強強の子供の名前はこれ!ってくらい男女恋愛に対して当たり前で違和感なく捉えてた。そんな子供でした。

その中でももがき苦しみはありました。

"男の人のことすきなのか?"

って。実際に同性婚は成立していない世の中で私に結婚という言葉は程遠く、子供は男女間でしか誕生しないと考えていたので子供は絶対にほしい!産みたい、育てたい!と考える私にとって男女恋愛しか考えてはいけない、私は男性が好きなんだ。と思い込んでいたような気もします💭

さらに見た目が女の子であることに違和感はなく、フリフリしたものいわゆる「女の子らしいモノ」が大好きでメイクも興味津々な子でした。

だからこそ余計に自分とはとなっていたのかもしれません。

そんな私が吹っ切れた理由はTwitterでした。

Twitterがセクシャルを知るきっかけ


当時中学生の私はTwitterというものを知らなかったのですが
その時仲の良かった子が「Twitterやってや!」というので恐る恐る始めたのがきっかけでした。
最初はリア垢と呼ばれるリアルな友達とのやり取りアカウントしかなかったのですが、だんだんみんな裏垢を作るようになり、その流れで当時はかなり病んでいたので「病み垢」という名の学校行きたくないなどをつぶやくアカウントを作成しました。
そのアカウントで当時はツイキャスがとても流行っていたので頻繁に配信をしていました。学校のことや女の人が好きなのか?など話していました。なんとも黒歴史。。。笑

そこにたまたま入ってきた人に
「もしかしてセクマイ?」ってコメントで書かれたのがきっかけで
セクシャルマイノリティいわゆる「LGBTQ+」について知ることになりました!
あの時のお兄さんありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!

セクマイって?アイドル?

なんとも無知な発想。。。笑
何もわからない私は何を言うてんだ?この人は…。
なんて思っていたしなんだそれ?なんかのアイドルのファンの総称?
なんて思って聞き返すと
「レズビアンとかゲイとかって話!」ってコメントが返ってきて
また「?」で頭が機能しなかったのですが反応が悪かったのでしょうか。
お兄さんは「後で調べてみ~」とコメントを残して退出していかれました。笑

そのあとすぐに調べてみると(便利な時代だ)
え!?なんかそういう人って多いん!?見た目女の人でもそうなん!?ガチ!?!?

と驚きまくり。。。私っておかしくないのかも。仲間って意外といる?
なんて思いお得意のTwitterで検索するとその当時にバリバリ顔を出してという人は今よりもかなり少なかったのですが
「いた!!!!!!!!!」

しかも高校生もいて年齢近いじゃん!フォローしよ!となり
リプでやり取りをしたりみんなのツイートを見てキュンキュンしたり
悲しんだりしていました。可愛いですね~(小声)♡

みんな見た目ぽくないな?

ここで私はフォローしている人の写真や投稿を見て
「あれ?みんながみんなボーイッシュじゃない?」
という事に気づきます。

「必ずしも女の人が好きだからその子は男の人になりたい」

というわけではなく

「女としての自分でいながら女の人が好きである」

という人がたくさんいることを知り私もそうだ。と確信にかわりました。
それと同時に実は男の子になりたいのか?ともやもやしていた気持ちに少し日が差しました。

教えてくんね!?

私が今になって思う事はこれです。。。
あの時のモヤモヤと辛さといったら何の!!
ちっぽけなことかもしれないけどかなり重たい悩みでした。
この時ツイキャスで出会う前に
もっと早くにセクシャルマイノリティというカテゴリーでもいいから教えてほしかったと強く思います。

どこに自分がカテゴライズされるのかわからないのが一番不安だったので😭

カテゴライズされることで安心感を覚えたり、自分ってこうなんだ。
と知り理解することができるからこそ本当に早くに知りたかったのだと感じます。。。

今でもこんな悩みを抱えている人は当時に比べたら減っているのかもしれないですが、まだまだいるのかもせれないと思うと早く知ってもらえるきっかけがあれば。。。と強く思います😭

またまた長くなってしまいましたが本日はこのあたりで👋

スキ、コメントなどなどお待ちしております!
最後まで読んでくださりありがとうございます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?