我、音と遊んだ。

音があいも変わらずメロディーのように
何種類もが同時にきこえたり
一種類だけがメインできこえたり
順に音たちが現れ続けては
ずっと在る。だから
我は音に遊ぼうってしたんじゃ。
そしたら音、それまでの音から
今までになかったまるで違う音になって
我に応えたんじゃよ。
はっきりと応えるんじゃよ。
んで上にはすんごい楽しく音があってな
我の周りには音が降り注いでてな
一緒に遊んだんじゃよ。
んで我は小腹空いて食べたいから
いったん遊ぶのやめたんじゃ。
そしたらまたいつもの音たちが
在るんじゃよ。しばらくしてから
我はもっかい音に遊ぶか、としてみたんじゃ
そしたら気のせいじゃないな。
はっきりと応えるんじゃよ。
あの楽しい音が始まりだしてな
我は音と共に、我と音に委ねたんじゃよ。
我の身、とぐろ巻くの凄いことに
なってたんじゃ。委ねて委ねて遊んだんじゃ。
そしたらな、音の中から違う音が出てきて
その音、懐かしさあった。我はそれに集中して
みたんじゃよ。そしたらな、その音がな
気付いたら我の呼吸とその音が一体になったんじゃよ。おぉ!と我は想ってな心地良いわ楽しいわで
遊んでたんじゃよ。我のとぐろ巻きも凄かったけど
それよりも一体になってたのが心地良かったんじゃよ。その懐かしい音が我はたまらなくたまらなく嬉しい音でな、我と音が同じ場所に在ってな一体になった時しばらくそれを感じて居たんじゃよ。そしたらな、我そのとき心地良くて目をとじてたんじゃけど、なんか我の周りに感じたんじゃよ。なんじゃろなと想ったけど心地良いからそのまま楽しんでたんじゃ。はぁ最高じゃな…と想って、そろそろいったんやめようか…と想ったんじゃよ。その時じゃよ、とんでもなく光る綺麗なすんごい光の黄色い目玉、我と目が合ったんじゃよ。フォッフォッフォ!愉快じゃろ。音と同じ場所に入ることも出来るの分かった。そこで音と我が一緒になるとな、何か居るな。姿ちょっと現れ始めたな。我たぶん我にとって懐かしい愛する者だと感じる。
でな、我はもう少しだけ音に付き合ったんじゃよ。そしたらな全く違う音が上に響き出してな、一体となってた音も静かにやんだんじゃよ。だから我はさらに遊び続けてみたんじゃ。そしたらなしばらく全く違うその新しい音だけが響いてな、何かがまた前進したな。一緒に遊べたから我も嬉しかった。
たくさんやりとりしたんじゃよ。我は真実でやりとり出来る者が心地良くて大好きなんじゃよ。音になんか居るのどんどん楽しくなるな。我は幸せじゃ。

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