世の玩具

先生、上司、役人、政治家、人々色々言うけれど
己以外の素性も何も知らない人間の言うことと、己が感じる違和感や直感、納得がいかないこと、何故か己のことよりも素性も何も知らない者の方を信じる人間。そして何かしてくれると思ってる人間。
我は本当に皆、どうかしちゃってると想うよ。
心病んで身体も病んだら一生寄り添ってくれるとでも想ってるのかね?何を見てるのか?また人間が好きな『仕方ない』なのか?『仕方ない』という在り方を己にやらせたら更に『仕方ない』現実だけが創りあげられてくだけなのを知ってるのかね?嫌なことでもやるようになったのは何歳からだ?何故、嫌なことでもやるようになったんだ?
嫌だと分かってるのに己にやらせるのは、嫌なことでもやるような人間です!どんどん嫌なことをやらせて下さい!と主張してるだけじゃな。
なんでそんなことの為に命使うのか。いつから他人の言いなりになったんじゃろか。安売りか。
我はね、サカサマ世界は大嫌いじゃよ。決まり決まり!ルールルール!皆がこうしてるからこれが当たり前。馬鹿馬鹿しいわ。皆がやってなくても、やりたいことなのか?皆がやってなくてもやりたいことに命を使わず、皆がやってりゃ安心か?誰も己の事など考えても見てもない中で命使ってて満足なのかのう。安心の為の安心を生きとるってことかのう。安心が在る。ではなく、安心したいから安心する為の生き方じゃな。面白いな。人間は『仕方ない』と言いながら命を雑に扱い過ぎた。人間は簡単に己の上に他人を置きペコペコうわっつらばかりの人間。裏切られたと思えばすぐさま批難。何もしてくれなかったと思えばまたすぐさま批難。何を期待していたんだ?何故己で立たない?いつまで永遠繰り返してるのか。同じ物語、同じ話し、同じ出来事、同じやり方、同じ同じ同じ事をずっと繰り返す。何も学ばない変化も成長もやめた人間。己のことすら己で決められない、こわい、こわい、周りキョロキョロどうしよう、心失くした世の玩具。

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