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”君が心をくれたから”ドラマで心理学

1.感情を感じる


君が心をくれたから


今、小学生の娘たちと毎週欠かさずに見て
いるドラマそれは「君が心をくれたから」

インターネットのニュースを見ると、こんな
感想が多いようです。
「見ていて苦しい」「辛すぎ」「どんどん不幸
になっていく」

主人公の雨ちゃんは、愛する人の命を救うために
自分の五感を差し出します。

それを知らずに命を助けられた太陽くんは、
五感をなくしていく雨ちゃんを支え、彼女の
幸せを祈ります。

ドラマを見たことのある方へ質問です。
見ていてどんな感情、気持ちを感じましたか?

悲しい、希望がない・・・・・
愛、相手を思いやる気持ち・・・・

感情を感じるために出来事が起きる

「???」という方も多いのでは。
ドラマを見て悲しい気持ちを感じるのではなく、
悲しい気持ちがドラマで呼び起こされている。

観続けるのが辛いほどであれば、普段、感情を
押し込めているのかもしれません。

女性は、男性に比べて感情を感じやすいものでは
ありますが、起業されていたり、管理職、リーダー
のいちに立つ女性は、感情を押し殺しがち。

押し込めた感情は、いつか爆発します。
私は、ふとした時に子供たちやパートナーに爆破
することがありました。

感情のケアを続けているおかげで、ずいぶんと
減りました。

自分の感情をケアする時間を、ぜひ自分のために
作ってあげてください。

悲しい気持ちは、ことあるごとにあなたの人生に
現れていませんか?

悲しい気持ちのモトを解消すると、悲しみで歩みを
止めていたことを、前に進めることができます。


今日も、あなたのいる場所がより良くなることを
祈っています。







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