骨折２９日目

また今日も、折れた部分の皮膚がかゆいのです。

治ってきてる感覚がします。

右手でカバンを下げることができています。

物を持つという行為は手（指・手首・腕）にすごく負担かけてるから、掴んで持つことはできなかったのに、１ヶ月たつとここまでできるようになったのです！

こうして日に日に回復してるのがわかります。

時間がたってるかたってないかということ。それは集中してるかどうかじゃなかったのです。

身体はほっておいても自然に治癒するものなのです。

あえてなにかしなくてもそのように回復する能力を持っているのです。回復してしまうのです。

今してることを「大切にしていいよ」と感じたのです。私の内面から感じたのです。

それでそれはとても安心しました。

私は私だよという「それ」が、あなたが見つめてくれてることでなりたってるのです。

以前は、自分を大切にするって言葉が上滑りしていたのです。

「たいせつにしてるよ！」

不思議なことに分身（片割れ)から隔たってる感は急速に減ってきてる。

愛というエネルギーは表現できないほど多様だと思った。

今日は「もっともっと与えたい分かち合いたいと願うもの」と表現したい。

信頼というものかもしれないです。

彼は私を、

無条件に愛してくれる、

と心から感じられたのです。

存在するだけで愛してくれると実感できたなら、これ以上何も望まない。

そう感じました。

ありのままの私で、彼を愛していいんだと思いました。

幸せを感じました。