- 運営しているクリエイター
2023年12月の記事一覧
【微分幾何】多脚場を用いたときの測度との関係について
やること題名のつけかたに迷ったが、導きたい式は以下である。
$$
e^{1}\wedge e^{2} =\sqrt{g}d^{2}x
$$
簡単のため2次元で行っている。
ここで正規直交な1形式を$${e^{a}=e^{a}_{b}dx^{b}}$$と2脚場で表し、計量はEuclid化されているとする。つまり$${ \eta_{\mu\nu}=\delta_{\mu\nu} }$$である。なお