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女性におすすめしたいウイスキー3選!!


​ まずはスコッチ・ウイスキーを試してみよう! 
社会人になったら、一人でバーに行ける女性になりたい! そう考えたことはありませんか? 今回は、初めてバーに行く方にもおススメしたいウイスキーを3つ厳選してご紹介します。

 ■バランタイン 豊富な種類があって、世界中で高い人気を集める「スコッチ・ウイスキー」。
スコッチ・ウイスキー(英語:Scotch whisky)とは、英国スコットランドで製造されるウイスキーの名称で、日本では世界5大ウイスキーの1つとして有名です。

「バランタイン」はその代表格で、大麦麦芽を原料とした「モルトウイスキー」と、穀物を原料とした「グレーンウイスキー」をブレンドして造られる「ブレンデッド・ウイスキー」になります。

 華やかな香りと洗練された深い味わいは、ストレート、ロック、炭酸割など、どんな飲み方にも合うので、ウイスキーに飲み慣れていない女性にも安心です! また、幅広い年代の人にも男性にも合うので、彼氏や旦那、父親など大切な人にプレゼントしたり、一緒に飲んでみたりするのもいいですね♪

 ■ボウモア ボウモアもスコッチ・ウイスキーの一つで、アイラ島で製造されています。 この島は、大麦を中心とした農業や製麦工場なども含めて、島内の産業はウイスキー関連が大半を占めるという、世界でも珍しい“ウイスキー島”として知られています。
ボウモア蒸溜所は、ウイスキーファンの間でも別格の存在だと言われるほど、長い歴史を誇っています。また、現代では希少となった伝統的な製法を守りながら生産し続けていることも、長年のファンが後を絶たない理由でしょう。
 ボウモアの味は、「ピート(スコッチ・ウイスキーの製法により発生する独特な芳醇の香り)」がしっかり効いていて、スモーキーながら海を思わせる潮の風味を感じさせてくれます。 種類によっては蜜のような甘いフレーバーもあるので、男性とのデートで飲んでみると、ちょっぴり大人の女性を演出できるかもしれませんよ。

 ■ラフロイグ ラフロイグもスコットランドのアイル島で製造されています。 先ほどの2種類とは異なり、人によって好みが分かれるクセの強いウイスキーなので、ウイスキー初心者の女性には美味しく感じられないかもしれません。 口当たりのよいウイスキーでは物足りない!刺激がほしい!という方におすすめです。
飲み方ですが、ラフロイグ特有の重厚感のあるボディと、薬品のようなクセのある香りを堪能したいという方には、ストレートもしくはロックが最適です。 一方、個性の強いラフロイグをお手軽に楽しみたいなら、ソーダなどの炭酸で割ってハイボールにしたり、ジンジャーエールで割って柑橘系の果物を絞ったりするのもおすすめ! ラフロイグは海の近くで製造されており、潮や磯のニュアンスが感じられるウイスキーなので、魚介料理だけでなく和食などとも相性抜群です♪

 バーに行って注文するときのコツ
ここまで女性におすすめのウイスキーをご紹介してきました。
 となると、次は実際にバーへ行って、バーテンダーに注文してみたいですよね!
自分にぴったりのバーを見つけるには、 次の手順で段階を踏んでみることをおすすめします。

・知人から紹介してもらう
・インターネットやSNSなどで探してみる
・電話してみる
・気になったら思い切って扉を開けてみる


 そして、勇気を持ってバーに入ったら、とにかく緊張せずリラックスしましょう!
初めてのオーダーというのは、バーテンダーが気合を集中させる貴重な場面。 お店が忙しいときはオーダー時にしか話しかけられないかもしれませんが、お客さんが少ない時には、バーテンダーと話してみるようにしましょう! 他愛もない雑談であっても、あなたとバーテンダーの関係性が親しくなるチャンス。 どんどん話しかけることで、お店にリターンしやすくもなります。
 中・上級者の女性であれば、周りの席にいる常連客などと話してみるのもいいですね。 バーにはいろんな価値観の人が集まっているので、仕事のことはもちろん、恋愛の場としても穴場かもしれません。
 程よく楽しんだら、帰り際にも気を抜かないで! 「今日は楽しかった」とお店側もあなたも気持ちよく時間を共有できてこそ、常連客の一歩が開けるというもの。 あなたのお酒の強さや飲めるペースをきちんと把握した上で、ほろ酔い気分で帰ることを心がけてくださいね!
 いい女性は、出会った瞬間も最後もさりげなく。
 初めてバーに行くときには、今回の3種類のウイスキーを参考に、お酒も恋愛も楽しめるといいですね!                         


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