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所沢市長選。嘘つきはどっち??

気になるブログを藤本市長があげた。

小野塚氏、泉房穂氏は、街頭演説やSNSで藤本所沢市長などの悪口を言っている

街頭演説で統一教会を持ち出して避難している。
その様子は国会の共産党や社民党などの極左の政党の主張と同じ。

政治を少しでもわかっている人なら、この市長の発言はわからなくもない。
市民の誘いに応えて、参加し、より良い市政を模索するのが議員の仕事だからだ。
むしろ汚職的な付き合いでもなく特定の宗教思想に偏っていない市長を評価するべきだろう。



所沢市民として小野塚陣営の主張に大きな違和感がある。
泉氏は所沢の政治が12年間停滞と大きく出た。
市長はもちろん。市民に選ばれ、市民を思い政治を営む市議の皆様を冒涜する発言は許しがたい。

政治に詳しくない人でも、所沢駅周辺の再開発、東所沢のランドマークサクラタウンなど目に見える発展をしている。

所沢市から44歳以下の人口が〇万人も減っている??

街頭演説で人口減少を強く訴えていたが、これは少し考えればすぐ分かるくらいの
限りなく虚偽に近い主張

【所沢の人口について】
今月の市長選挙に関連して、所沢市の人口についてご質問を受けることが多くなってきました。
「所沢市から44歳以下の人口が〇万人も減っている」
という論調を見かけますが、この実態は日本の人口ピラミッドの構成と全国各地の自治体の人口ピラミッドはほぼ同じであり、おなじスピードでどこの自治体も減少しているという傾向です。
実際に足元で起きている人口動態について、その実態は【大幅な転入超過】
2022年の集計では、全国20位(+1927人)となっています。
所沢から引っ越して出ていく人より、所沢に新しく引っ越してくる人が多い。
つまり所沢市に住みたいとして「所沢市を選んでいる」方々が沢山おられるということです。
私も、厳しい都市間競争の時代に「選ばれる街」となることの必要性を提起してきました。
所沢市の政策と政策がリンクし合って街の総合的な魅力アップにつながり今、所沢市は「選ばれている」という成果となっています。
多くの場合、大規模な住宅開発が実施されればそれに伴い、新しい住民が流入し、人口増加となります。
近隣の例だと
越谷市(レイクタウンという新しい街を造った)
川越市(田んぼを沢山埋め立てて家を建てた)
はまとまった人口増加が起きました。
ちなみに、さらに所沢市は街づくり事業(土地区画整理事業)が進行中のもの計画中のものが4か所もあり、合計で5000世帯、少なくとも1万人以上の人口の誘致が見込まれています。これからもさらに目に見える形で、成果が表れる事でしょう。
所沢市に魅力を感じ、「選んでくれた」若い世代や働く世代と子どもたちの世代=ファミリー世帯を心から歓迎して、これからも未来につながる所沢をつくってまいりたいと思います。

市議SNSよ
所沢市の人口推移
人口ピラミッド(2020年)
日本全体の人口ピラミッド(2021年)


綺麗事や悪口はなんとでも言える。
市民として望む大切な事は
清濁飲み込んだ正しい未来への確実な1歩だ。


おのづか氏が踏襲すると言う明石モデルはどうなのか?

明石市は市長交代後莫大な借金により予算見直しを余儀なくされている
借金を増やすのは正しい政治なのだろうか?

甘い言葉の裏には闇があります。騙されずに
正しい知識で正しく判断をしたいですね。


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