彼氏持ちの女性を振り向かせる　～人間関係の力学～その1

あの子が好きで好きでたまらない！
何とかして付き合いたい！！
でも、あの子にはもう彼氏が・・

そんなあなたに、
意中の子を振り向かせるための
コツをお伝えします。

相手のタイミング次第で
非常に強力なテクニックとなり得ますが、
相手の彼氏にバレないように
くれぐれも慎重に使ってくださいね。

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人間関係の力学
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人間関係において、
双方はお互いにバランスを取ろうとする。

これを
人間関係に力学
といいます。

これを利用して、
自分の意のままに
相手の態度を変えてしまおう！

というのが今回のテクニックです。

まずは、相手のアクセサリーを使った
例を挙げます。

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物を使った例
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■ステップ1
相手の身に付けているアクセサリーをベタ褒めする

「そのネックレスきれいだね！」
「形が美しすぎる！」
「大きさもちょうどいいし^^」

こんな感じでひたすら褒めます。

すると、どうなるか。
相手はそのネックレスの「悪いところ」を言い出します。

「でも、お手入れがちょっと大変だよ」
「角度によってはきれいに見えないかな」

■ステップ2
相手の身に付けているアクセサリーをけなしまくる

「たしかによくよく見るとパッとしないかも」
「色も何だか地味に感じるし」
「形もありきたりだし、大したネックレスじゃないね」

すると、今度は
相手はそのネックレスの「良いところ」を言い出します。

「いやいや、そんなこと無いよ！」
「シンプルだから使う場所を選ばないし」
「どんな服にも合わせやすいの^^」

どうでしょう。
何となく感覚はつかめましたか？

では、これを彼氏持ちの女性に使うと
どうなるでしょうか。

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彼氏持ちの女性に使う場合
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意中の女性とお茶をしているシーンを
例に挙げます。

■ステップ1
彼氏の話に持っていく

「彼氏とどれくらいの頻度で会ってるの？」
「彼氏とどこか行くの？」

■ステップ2
何を言われても彼氏のことをひたすら褒めまくる

「おっ〇〇ちゃんのことを最優先で考えてくれてるんだ^^」
「色んな所に連れて行ってくれるんだ。
　ホントいい彼氏だな^^」

■ステップ3
バランスを取ろうとして、相手が彼氏の悪い所を言い出す

「でも、ちょっと時間にルーズな所があるよ？」
「こないだだって、お店選んだの私だったし」

■ステップ4
相手と同調せず、更に褒めまくる

「何か余裕がある所がいいよね^^」
「〇〇ちゃんの行きたい所を優先して考えてくれてるんだね^^」

■ステップ5
相手が更に彼氏の悪い所を言い出す

・
・
・

これをやると何がいいかと言うと、

「この人、何か余裕があるな」
「何だか懐が深い気がする」

と勝手に思い出して、
その男への好意が上がる

ということです。

逆に、一番やってはいけないのが、
ステップ4で一緒にけなしてしまう
ことです。

「あ、それって駄目だよね」
「〇〇であるべきだよね」
「俺だったらそれ、絶対やらないけどな」

すると、どうなるか。
相手は彼氏のことをかばい出します。

「でも、〇〇な所もあるよ^^」
「たまたま機嫌が悪かっただけかも」

人は、
自分が所有しているものを
自分と同一視しようとする傾向があります。

簡単に言うと、

・所有しているものを褒められると嬉しい
・逆に、けなされると嫌な思いをする

ということです。

※所有しているものは、
　親、彼氏、友達、持ち物などです。

なので、

・相手の所有しているものは、褒める
・「微妙だな」と思っても、
　自分の感情は外に置いて、とにかく褒める！

これを忘れない様にして下さい。

それでは、人間関係の力学について
もう一つの大事なポイントを説明します。

その2に続きます。