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女性に恋愛感情を抱かせるには ~10種類の魅力~その3

続きです。

1)速攻性の要素

の解説です。


①美的要素
~言うまでもなく、
 恋愛の最初の入り口にして
 足切りが行われる要素

顔の良し悪しだけではなく、
スタイル、ファッションセンス、髪型など
外見ですぐわかる魅力のこと。

男性は90%以上がこのトリガーを最も重視する。
女性は意外かもしれないが、一番ではない。
女性は美的要素だけではなく、
男らしさ、頼りがいの方を重視する傾向が強い。
(イケメンでもトークが残念とか極端なネガティブだとモテない。)


②経済的要素
~端的にお金持ちか、
 社会的ステータスが高いか

この要素は男性には非常に少ない。
(女性に養ってもらいたいと思っている男は少数。)

女性はお金持ちと結婚した方が
高い生活水準の暮らしができる。
結婚を条件で選ぶ女性や
日々ぜいたくな暮らしがしたい人が
重視する要素。


③速効性頼りがい
~男らしさを感じること、
 男性的であることに
 魅力を感じる恋愛要素

女性は本来M気質であり、
・男性よりも優柔不断(なかなか決められない)、
・新しいことに踏み込む勇気がない、
・くよくよする、
・すぐ泣く

といった特徴があるため、

・リードしてくれる
・引っ張ってくれる
・強引な男らしさ

に対して魅力を抱く女性は多い。
(ヤ〇ザにいい女がついてくるのは、これが原因。)

意外と思うかもしれないが、

⑨の遅効性頼りがい

と合わせて女性が一番重視する
恋愛要素は頼りがいである。
(80%以上の女性は頼りがいがあること、
男性らしいことを重視する。)


④尊敬要素
~男性として人として
 尊敬していたいと思う気持ち

スポーツや芸術で目覚ましい成果を
上げた人に対して「凄いな」と思い、
尊敬の気持ちから憧れを抱き、
好意を抱く恋愛要素。

尊敬単独より、

・尊敬でイケメン(例:羽生結弦)
 とか尊敬で頼りがい(本田圭佑)、
・尊敬で大金持ち
 (イチロー、ダルビッシュ、田中将大)

の方がいいのは言うまでも無い。

一般人が尊敬要素を使う方法としては、
オタク系分野や非常に狭いセグメント
(学校・会社内、コミュ内、サークル内など)で
圧倒的に知識や結果を出していると、
そのコミュニティー内で最も高レベルの女性を
ものにできるという使い方もある。

自分が圧倒的に強物である
コミュニティーを持つことで
自分が30代、40代になっても
20代の上位クラスに
モテつづけられるという剛の者もいる。


⑤楽しませる要素
~一緒にいて楽しい気持ちになれる、
 笑わせてくれる、楽しませてくれる
 恋愛要素

人は悲しいより楽しい方が好きだし、
笑いからは前向きな感情が生まれる。

人を笑わせられるということは、
相手の状況を読めるということであり、
サービス精神があることの証左である。

特に女性は一緒にいて楽しいことが、
イケメンであること、お金持ちであるより
重視する人は多い。
(逆に男性はいくら話が面白くても、
外見を重視してしまう傾向が高い。)

イケメンで無口な俳優よりも、
ブサイクでもお笑い芸人の方が
モテまくることでも証明されている。


⑥感情を動かせる要素

恋愛を好きだという感情である。
自分の感情を動かせる男は、
刺激的だと感じる女性も多い。

一時的に怒りや絶望、
嫉妬など負の感情を抱かせても、
その後に喜びや安心といった感情を与えると、
ギャップとなってふり幅が大きくなり、
よりその男に惹かれる様になる。

男性は一般にプライドの生き物だから、
感情をあおられることに
不快感を抱く人の方が多い。
これも一種の女性のM性の表れである。

続いて、

2)遅行性の要素

の各項目について解説します。


その4に続きます。

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