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女性に恋愛感情を抱かせるには ~10種類の魅力~その4

続きです。

2)遅効性の要素

の解説です。


⑦心を開く要素
~恋愛を制するなら絶対に
 身に着けなければいけない
 必須の要素

その人の前では素直になれて、
ありのままでいられる、
自分らしい自分でいられることを
重視する要素。
通称「ノーリスク要素」。

他の恋愛要素に対して、
加点効果を生みこそするが、
マイナス要素を生みことはまずない。
すなわち、この要素を身に付ければ
他の恋愛要素の効力が
2倍、3倍になることも珍しくない。

女性を好きにさせようと思えば、
警戒心を解き、
素でいてもらって、
何でも話せる関係になることが、
先ずしなければならないことである。

例えば、

・イケメン+何でも話せる
・イケメンで男らしく+何でも話せる

と、

・イケメンだけど何でも話せない、
・男らしいけど怖い

だと、どちらの方が
モテやすいかは一目瞭然である。

ただし即効性が無く、
相手の女性によっては与えるのに
非常に時間が掛かる場合もあり、
その場合は幼少期や青春期、
過去の恋愛において
トラウマを抱えている場合が多い。

この要素だけで恋に落ちる女性も結構おり、
この要素を極めるだけで
まず女性に困らないことは間違いない。

なぜなら、
心を開ける相手は必ず友達以上であり、
恋愛関係にならなくてもこちらのことを
「いい人」だと思ってくれるからである。
なので、その女性との縁が切れることが無い。


⑧優しさを感じさせる要素
~みんながよくやっている要素であるが、
 使い方に注意が必要

使い方を間違えると、
相手に媚びた感じになったり、
舐められたり、
下心を感じられて、
避けられてしまうという要素があり、
安易に優しさのみで押すのはリスクが高い。

このトリガーには使い方があり、
一番有名なのは
「ギャップ」とセットで
使用する方法である。

すなわち、
・普段はあまり喋らずに
 ぶっきらぼうな男が、
 誕生日にいきなり花束を渡す
・普段意地悪をしたり、
 イジったりしている男が、
 いきなり感謝の手紙を送る
・けがをしたり、
 熱を出したりした時に、
 優しくずっと看病してくれた
・ペットが死んで悲しかった時に、
 ずっと電話でそのペットの
 思い出話を聞いてくれた

など、相手が望んでいる
「ここぞ」という時に
優しい態度を出せると
女性は恋に落ちる傾向にある。

普段からいつも優しいとか、
相手との距離が縮まっていないのに
プレゼントをあげたり優しくしたりすると、

「私と仲良くしたいんだな」
「こいつヤリたいだけなんだな」

と心の奥底で見透かされて、好意が落ちる。

優しくするのは基本誰でもできる。
できるからこそ
効果が最大限発揮される瞬間に、
今までしなかったレベルで、
圧倒的な優しさを与えることが必要である。


⑨遅効性頼りがい
~女性が最も重視している
 男性としての本質となる要素

男性として、
人間として最も大事である要素。
決断力、行動力、人生の軸・目的など、
人としてどう生きていきたいのかを
女性の前で語る事ができると効果は絶大である。

男性として生まれたからには
女性に頼られ、家族を養い、人生に軸を持ち
生きていくことが重要である。

女性にとって男性は

・頼りになる存在でいてほしい
・引っ張っていってほしい
・迷ったら安心させてほしい
・悲しい時は慰めてほしい
・あなたといられて幸せであると思いたい

という要素は非常に多い。

現状日本では男女の賃金格差、社会格差が大きく、
女性は男性に頼りたいと思っている割合は非常に多い。
今後日本で女性の社会的立場、賃金格差などが是正されてくれば、
男性に頼って生きていきたい女性の割合は減るかもしれないが、
現時点ではこの要素を持った男性が一番恋愛対象になる。


続いて、

3)発動するタイミングがわからないトリガー

ついて解説します。


その5に続きます。

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