ドラマ「SUPERRICH」はそうきたか~の嵐でした
幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマを視聴しました。赤楚くんの子犬のような目、ちぇりまほの町田&赤楚コンビ、ダチョウ倶楽部のお父さん、すてきな古い物件などもあり、最後まで見ましたので、振り返りたいと思います。画像は一部後送です。
町田&赤楚コンビだな
ちぇりまほでは恋人同士だけど、ここでは社長をめぐってのライバル同士。やり取り楽しかった。
会社兼衛の住まいに泊まろうとする優に対して、それはダメと言い張る宮村。そんな2人に衛が「宮村君の家に泊めてもらえば?」と言うと、2人でソッコーきっぱり「ぜったいいやです!」
気が合ってるね!
赤楚くんは子犬なのか
こんのかわいい表情!!!赤楚くんの目を見たら、すげなく追い返したりできないよね。
(肝心の画像なくてごめんなさい。スクショしたのが散らばってて、ぴったりのが見当たらなくて。それとも、感性変わっちゃったのかな。そういうこと、ありません?)
毎度最後に「えええ?」な問題が
最後は次回に続けるために盛り上がる問題が発覚するものですが、このドラマではとくに「そうきたか~!」が多かった。
一番きたのは、優が「お金を死ぬ気で返します。そしたら結婚しましょう!」のところ。
衛の「そうきたか~!」はなんか、分かる! 早すぎるよね!
いや、別に、こんなかわいい男子にプロポーズされたことはないけどさ。
キスして薄くにんまりするところが憎い
衛社長のジェットコースター人生のうち、一番面白かったのはやっぱり優くんとの恋愛です。
赤楚くんはトム・クルーズに似てない?
ミッションインポッシブル3くらいのときのトム・クルーズかな。
この手の使い方とか、一生懸命説明するところとか。
この感じ? でも違うか もっと違うとこだな。
でも確かに、トム・クルーズも子犬系だわね。
時間が進んだり後にする演出が特徴
最近この演出多いです。最初にクライマックスの問題発言みたいなシーンでガッツリ掴んで、それから説明、そしてクライマックスで冒頭のところの答え合わせ、そして次回の課題、みたいな。
今回はとくに、優が留学して「1年後」とか、買収期限を延ばしてもらって、とか、明確化がされていた気がします。
書いてくれると分かりやすいけど、ちょっと親切すぎるっていうか、お芝居っぽくもある演出でした。
松嶋菜々子がSUPERRICHなのか
久しぶりにドラマでのキャリアウーマン役を見た気がしますが、とてもきれいでびっくりしました。衛の先輩設定にぴったりだった。
最後はまた2人でラーメン
味玉いいね。
同じラーメンだけど、なけなしの500円で食べたラーメンと、億万長者だけど2人で食べるラーメン、全然気持ちが違うことでしょう。平和でいいですね。
「お金はなんぼあってもいいからなー」
お金なんてちょっとでファーファ!
お金で買えないものもあります。
でもやっぱり、お金があったほうが選択肢が増えていいよねえ。
がんばりましょう、稼ぎましょう、早くお金持ちになりましょう!!!
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