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ドラマ「カラフラブル ~ジェンダーレス男子に愛されています。~」の素敵なセリフ、シーンを振り返ってみました

ドラマ「カラフラブル ~ジェンダーレス男子に愛されています。~」は毎回、わくわくさせてくれるセリフやシーンがあり、楽しく見ています。第1~5回まで見てきて、かわいい周くん(板垣李光人)とわこちゃん(吉川愛)の恋愛は瑞々しくてきゅーんです。セリフもすてきで。一方、あさひ(水野美紀)とキラ様(桐山漣)のやりとりも濃くてたまらないです。


第1回は壁ドン、足ドン、おなかにドン!

壁ドンですか!600
壁ドンですか!おまけに足もドン!600
壁ドンですか!おまけに足もドン!最後は腹にドン!600

わこちゃんの「同担になってもいいですか?」「顔新規なんで」も好きなんですが、1回でツボったのはここです。

大分一般化しつつある壁ドンに、足も加え、迫るキラ。そこにタイミング良くドンっとお腹にげんこつをかますあさひ。仕事のできるしっかり者の女性って感じです。


第2回は学習雑誌の表紙に出てくるようなかわいさ

小学館の学修雑誌の表紙みたいな600

わこちゃん役の吉川愛かわいいです。これは女子トイレでの会話シーンでしたが、清らかさといい、2人が正面じゃなく斜め前見てる感じといい、昔の学習雑誌の表紙に出てくる人物みたいです。

吉川愛ははじ恋のときのエトミカもよかった。高校の同級生にこういう子いたなって思い出した。


第3回はキラの自信満々なセリフ

安心しろ。おれは今まで誰とも付き合ったことはない。身も心も清らかだ?600

「安心しろ。おれは今まで誰とも付き合ったことはない。身も心も清いままだ」と自信満々なキラ。普通なら「彼女いない歴●年」とか「魔法使いになれる」とか落ち込むところだけど、さすがです。

「おれは今まで誰とも付き合ったことはない」の後に、ジャーンって不協和音の効果音が入ったところがコミカルでした。


第4回はキスの理由を語るところ

エ区とプラズム出そうも面白かったけど、キスしてしまった。「まったく合意もとらずに」がツボりました600

前回の最後に周くんにキスしてしまったわこちゃん。

それを思い出しての、「エクトプラズム出そう」も意味不明ながらに雰囲気がわかり面白かったけど、「キスしてしまった」の次、「まったく合意もとらずに」が興味深かったです。キスに合意が必要なのですか、最近は。ためになります。

余談ですが、TVerで見ると、セリフを文字表示させることができるので、そこをスクショすればセリフを把握するのに便利であると、今さらながら、分かりました♪

最後の場面もときめきが伝わる演出で、とくにセリフがよかった。

「一度知っちゃったらもう、なかったことにはできないよ」

そうですよねえ。初々しくて、いいなあ。


第5回は噴水での告白シーン

このテケティーンという曲が顔をほころばせる600

「好きだ」の演出のために、噴水の前に30分も待った二人(実際、あさひは待たされただけなんだけど)。

パーフェクトなタイミングにキラの才能を感じました。

ティケティーン♪の音に顔がほころんでしまった。


以降も視聴が楽しみです

1回につき1画像ずつピックアップしたので、バランス悪くなってしまいました。キラ様とあさひのほうが大人片思い、お互い偏屈カップルで、演出凝ってるからつい、ね。(今後、もっと追加したいと思います。)

「恋も仕事もその先はわからないけど、一歩踏み出せば新しい世界が広がる」

周がタレント活動をやってみようと思う、と話したとき、わこが言ったセリフです。

一歩踏み出すのが大切ですね。しみじみ。

こういうラブコメ、若いときだったらこんな風に楽しめませんでした。でも、この2人は初々しくて。

これからも視聴して応援していきたいです。


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