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アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」で諭吉が作ったつくね丼に挑戦してみた

諭吉は料理、洗濯、掃除、買い出し、ご近所付き合い……あらゆることを完璧にこなす“デキる猫なのです。このアニメは夢のパーフェクトにゃんことハイパーずぼら会社員のまったりのんびり同居ライフのお話です。古川雄輝主演ドラマ「ねこ物件」の再配信を探していてこのアニメに出会いました。おいしい料理がたくさん出てきて、その素晴らしい料理のレパートリーはレシピブックにもなっています。第1話(1缶目)に出てきたつくね丼が作ってみたくて、我流でやってみました。


正しくは「磯部つくね丼」です

2回目見たら「磯部」だった!
そういえば、諭吉はのりが好きなんだもんね~。
しかし、私は「庭の大葉が大量消費できる!」と、勘違いしてしまったのでした。


鶏ひき肉は叩いて作れる

100gあたりの値段がひき肉のほうが高かったので、胸肉を購入し、ひき肉にしてみました。まな板でトントンと切り続けるだけです。

肉だねにも大葉を入れてみたよ

玉子、大葉の刻んだやつ(ねぎの代わり)、しょうがの刻んだやつ、塩、をひき肉とまぜまぜし、小判型に成形し、大葉を載せて焼きます。ジューッ

甘辛のたれをからめてごはんにのっける

こんな感じに焼けました。正しくは、これをどんぶりに盛ったごはんの上に乗せ、玉子をかけるのですが、この度は玉子は省略しました。

公式レシピブックがあります

食べる前に撮るのを忘れてしまい、ごめんなさい。ちょっとのりも散らしてみたりしました。おいしかったです。大葉を使うことができたのも満足でした。
大葉でやってしまったので、今度はぜひとものりを使い「磯部つくね」にしたいです。公式レシピブックも本屋さんで探してみなくちゃ。磯部つくね丼は入ってるよね、きっと。

原作は現在も連載中

アニメの方はとびとびで11缶目まで見ました。
サクが役員接待で飲みまくって帰宅すると、諭吉がラムネを食べさせたり(二日酔い予防)、フェイスパックしたりマッサージしたりしてくれるところがとてもうらやましかったです。
あとコロコロを愛用していて、サクに猫の毛をつけない心配りがすごいと思いました。
ほんと、うちにも諭吉がいたらなあ。モフモフしたいなあ。
原作は現在も連載中で、単行本は8巻まで出ているようです。サザエさん的にずっと続いてほしいです。



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