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ゴレンジャーの一員でありたい

赤青黄緑にピンク。それぞれの特徴にあったメンバーカラー、そして、ひとりひとりが得意技をもち、みんながあわさって大きなことを成し遂げる。

私の夢は、ありたい姿は、ゴレンジャーの一員であることだ。

その為には、自分の武器が欲しい。自分のウリが欲しい。

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久々に会った友人が、「ゴレンジャーの一員」としての一歩を踏み出していた。

前々からしていたアクセサリーのハンドメイドの販売を始めたのである。

販売を始めたことで、変わったことは、人との繋がりが増えたことだ。

「売れるものを作っている。」という武器を持ったことで、彼女は以前の彼女とは全く違っていた。

 ・同じ「アクセサリー作り」の仲間の輪が出来ていた

 ・初対面の人や、行ったカフェのオーナーに「私アクセサリーを作っているんです!」「置いてもらえませんか?」と、店員とお客といった関係性をこえたコミュニケーションをするようになっていた

 ・「自分はアクセサリーデザイナーだ」という自分をあらわす肩書が出来たことにより、ほかの分野のプロフェッショナルの人達にも自分をアピールし、繋がりをもてるようになっていた

つまりは、「アクセサリーデザイナー」を”自らの武器とする”ことで、人間関係が拡がり、また、関係性も変わっていたのである。

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それを聞いた私は、正直、羨ましくて仕方がなかった。(仲の良い関係性だからこそ「羨ましい…!」とも直接伝えた。)

そして、おおいに刺激を受け、昔からの夢、ありたい姿を思い出した。

私の夢は、ありたい姿は、ゴレンジャーの一員であることだ。

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その為には、自分の武器とするものが欲しい。

自分の武器、とは、

・自分が生み出すもの。

・それによって、人と繋がれるもの。

つまり、気軽に「私はこれが出来る。」だから「一緒にこれをやろう」って言えるもの。

私にとってのそれは何なのだろう。

来年は、それをもって、<コラボが出来る自分>でありたい。

いつまでも磨いているばっかりではなく、不完全でも始めてみよう。

本当は「始めました!」「始めてるよ」「やってるよ」と言いたいけれど、

今年もあと5日、そして仕事納めだった本日12月27日に。

一足早く、初心表明。







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