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ボロボロの長屋に住んでいた幼少期

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プロフィールの続きです

昭和の50年代、ボロボロの長屋に住んでいた
玄関のガラスはいつも割れていて段ボールをガムテープで止めていた

小汚い家でまぁまぁのゴミ屋敷

せめて団地に住みたかったが親が当選しなかったらしい

しかし団地はジサツが多かった
何度も「ど〜んっ」という音を聞いた

「飛び降りやー!」と誰かが団地のほうに走っていく
ついて行ったはことはない

私はそんな町で自死を身近に感じて育った

近所の家が大爆発したこともあった
シンナーが原因だったらしい

一家心中もあった
一家を皆殺しにした人は・・
公共の場で焼身自殺をした

遺体を見たわけでもないのに
小学生ながらも遺体が見えて今も見える
霊感であり想像力の強さかもしれない

小6の時
一軒家に住んでたはずの女子が団地から飛んだ

彼女の死後を私は何も知らない

違う世界線があれば彼女はそこに生きている


私は30代は主に社会保障法の国家資格の勉強をしました
きっと子供時代の一家心中の事件がトラウマすぎたからです

今でこそネットやアレクサやシリやチャットGPTがありますが
必要な人に必要な知識を伝える仕事や
いっそ資格学校の講師になるのが夢でしたが
毎年1年に1回しかない国家試験の本番に弱く挫折しました

それでも身近な人には「あなたの地域はこんな助成金があるよ」と
社会保障系の知識を地味に伝えています
感謝されるどころか知識を伝えたら怒る人もいます
そりゃ「もっと早く知りたかった!」となることもあります
私も20代の時、バイト帰りに車に跳ねられて労災隠しをされた経験があるのですが・・今となれば「隠した」のではなくバイト先の会社が無知だったと考えたい限りです。

事故から20年後、首の頸椎が2箇所ダメになってたことが判明しました

シンガーソングライターネリエ
作品はこちら




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