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自然と生きる命

こんばんは。

Myuruaです。

毎日蒸し暑いですね。

昔はあまり気にしてなかったのですが、身体が気候や気圧などに影響を受けていることに気づきました。

官庁でお勤めをしていた頃を思い出してみると、お天気なんてそっちのけで、毎日正確に動く機械のように働いていました。

体調に波があるなんて、周囲の同僚も自分自身も駄目だと思っていました。

いつも同じように働くのが当たり前だと本気で思っていました。

気圧が低くて、頭痛がしても、痛み止めを飲んで我慢してました…


その後、体調を崩して仕事を辞めるのですが、自分は、駄目だと凄く落ち込みました。

体調をいつも一定に保つために色々研究したり、ヒーリングやレイキも学びました。

で、ある時、気づいたのです。

人は、機械ではない。

自然と生きる命なのだと。

お日様の眩しい光

月がもたらす潮の満ち引き

生き物にとって欠かせない水をもたらす雨

食べ物を育む土

オフィスの中では、どれも体感することのないことばかりです。

仕事を退職した後、外を散歩して、緑がキラキラ眩しくて、世界はこんなに美しかったのだと思いました。

今、介護で家に籠りがちで、また自然と触れ合えていません。

これではいけないと体が警告を発していました。

また同じ轍を踏みたくありません。

遠出の外出は、今は難しいので、この前、近郊のある神社に行ってきました。

境内で風を感じながら、緑と空に流れる雲を眺めました。

しばらく何も考えずにボーっとしていたのですが、身体にエネルギーが満ちていくのがわかりました。

ごつごつした土の上を歩き回り、新鮮な空気をいっぱい吸ってからお参りしました。

これからは、出来るだけ自然に触れたり、身体を動かす時間を作ろうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。


⭐️写真は、福岡の宗像大社にある深い緑に囲まれた古代の祈りの場です。アニミズム(自然崇拝)を感じる大好きな聖地です。


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