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高千穂の天岩戸神社(西本宮)

こんばんは。
ミュルアです。

もうそろそろ涼しくなっても良いのに、まだエアコンを入れないと暑いです。

もうちょっと、南九州旅行のレポートにお付き合いください。

あちこち旅するので、記録しておかないと忘れてしまうので。


阿蘇の幣立神宮の参拝を終えると、主人が時間があるし、近いから宮崎県の高千穂に行こうと言い出しました。

確かに車で30分ぐらいの距離です。

ちょっと迷いましたが、なかなか東京からは行けないので、天岩戸神社にお参りすることにしました。

ただ西本宮だけにし、東本宮と天安河原には、お参りしませんでした。

西本宮の御祭神は、大日霎尊(おおひるめのみこと) 【天照大御神様の別称】で、御神体は、社殿の背後にある御窟(洞窟)です。

そう、ここは、『天岩戸神話』の舞台となった神聖な場所なのです。

小さい頃から『古事記』が大好きな私には、堪らない聖地です。

是非、『古事記』を読んでから、お参りしていただきたいのですが、本当に天照大御神様がお隠れになった洞窟があります。

時間ごとに神官さんがお祓いをして、社殿の後ろに入れて下さり、御神体の説明をして下さります。

遠くからですが、御神体を拝見し、お祈りすることが出来ます。(写真撮影は、厳禁です。)

ここでは、詳しく書けないのですが、昔ここを参拝して、不思議な事があり、本当に神様っていらっしゃり、私達を守ってくださっているのだと改めて思った事があります。

神々様が大勢いらっしゃる高千穂。

次回は、ゆっくりお参りし、神秘的な高千穂峡にも行きたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、南九州編の最終回です。

天鈿女命(あめのうずめのみこと)様が枝を手に持ち舞ったと伝えられる御神木の招霊(おがたま)の木


『天岩戸神話』が公式ホームページに掲載されています。


高千穂峡の真名井の滝


以前撮影したボートから見た真名井の滝



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