[緊急事態宣言時必見‼] たった３つのポイントでリモートを円滑に~仕事編~

人材・恋愛コンサルティングをしております。KENです(^ ^)ノ

【自己紹介】

私は海外大学在学中に「心理学」をもとに恋愛・復縁・ビジネスについての情報発信活動を行なっております。ここでの情報が皆様にとって役に立つものとなればと思います。

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～本日の目次～

・リモートワークにおける3つのポイント

ここでの情報が皆様の生活に少しでもお役に立てば幸いです。

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恋愛・復縁　カウンセラーKEN

2021年に入っても新型コロナの勢いは収まらず、緊急事態宣言が再び発令されます。悪夢再びと言ったところですね。

それでも、在宅勤務はしないといけない...なかなか辛いでよね。

仕事中なのに掃除機をかけ始める家族とのコミュニケーションやのズボンも履かずに参加するオンラインMTGでのコミュニケーション...

本当にストレスしか溜まらないですね。

しかし！

リモートワーク時のコミュニケーションにおける問題は、ポイントさえ押さえておけば、大丈夫！

そんな基本的なポイントを３つご紹介します！！

①どんな些細な事でも他社員と共有

オフィスでの仕事同様、しょうもない話から大事な話まで情報を逐一報告するこを推奨します。普段の仕事環境とは異なり、他の社員との連携がうまく取れなくなる為です。在宅勤務において、普段よりオンラインMTGの回数を増やし、顔も見ながら会話を共有することで、信頼関係が深まり仕事の効率・生産性に繋がります。

「当たり前だろ」って思うかもしれませんが、現状として、普段の当たり前ができていないから、自殺率の上昇などに繋がっているのです。自分だけの為ではなく、常に他者を気にかけてあげて下さい。お互いに顔を確かめあうことで「自分は一人じゃない」と思えるのです。

また家庭環境や私事等も予め共有することがいいと思います。

家庭環境や生活サイクルは人ぞれぞれ。在宅勤務において、時にそれは仕事の上の問題に起因することがあり、仕事の効率・生産性が下がってしまうことが多々あります。例えば「オンライン会議中に子供泣き声が後ろから聞こえMTGが一時的に止まる」など、仕方のないことではありますが、仕事上のパートナーのストレス軽減のためにも予め伝えておきましょう。

②メール・電話の内容は端的かつ普段より丁寧に

メール等の情報を他者と共有する際は、普段より気を付けて相手に伝えましょう。在宅勤務中では仕事に集中できない方が多いようです。そんな状況下でまとめた文は、他者にはうまく伝わりづらい内容だったりします。

メールや資料等は端的⋀箇条書きの文で分かりやすくまとめましょう。

③リモート会議中は雑談を意識

普段何気なく話す雑談ですが、リモート会議などでは意識しないとできないものです。しかし、この雑談こそ大事なのです。

基本的に他者とのラポール形成において、雑談は相手との距離を縮める上で必須となります。また、ストレスが溜まりやすい仕事上では、多くの方にとって気分転換を行うことのできる貴重な時間です。つまり、雑談が仕事のストレスを大きく軽減していると言っても過言ではないのです。

また他者とのコミュニケーション上で雑談などの自由な時間を設けないと「心理的リアクタンス」が働き、些細なことにもストレスを感じ、反発してしまいます。

心理的リアクタンス理論とは…1960年に心理学者ジャック・ブレームが提唱したもので、「人は第三者や外部的要因により、自分の自由や選択権を強制的に剝奪されると、それらを取り戻そうとする現象」です。職場での上司と部下の例を取ると、上司が部下に「この資料を昼休み中に作っておいて」と強制すると、部下のやる気を阻害したり、上司への反発心を煽ることになります。（※僕の経験ではありません。）

つまり、言い方一つで他者へのストレスを軽減でき、その前段として必要なものが雑談によるラポール形成なのです。

どんな状況下でもお互いに尊重し合い、相手への思いやりや優しさを言葉と態度で表現することこそがなによりも大切になりますね。

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