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光る君への話

NHK大河「光る君へ」を今シーズンは続けて鑑賞しています👍 大河が苦手な私には珍しいこと✨嬉しいです💓

私は、戦時モノが苦手です。戦場の画面はたいてい暗くて顔の判断が付かないからです。
また、名前をすぐ覚えるのが苦手で、登場人物の顔と名前の判断が付かないのです。戦時モノは人相関が肝なので、NHK大河は観る前から苦手意識があります。

その点、今回の「光る君へ」は、画面が明るくて人の顔がよく見えるのです✨
夜のシーンが多いにも関わらず、登場人物たちの顔はかなり綺麗に映るので見易いです🌛✨

登場人物を理解するには一苦労でしたが、だいたい強者と弱者に分かれてて着るものが明らかに違うことが分かってからは、見易くなりました😳💕

日本史は小学校の受験勉強以来なので、かなり記憶が遠のいています。藤原氏?関白?摂政?懐かしい・・😂

でも、リアルに描くとこんな感じなんだ〜と思うと、なんとイトオカシ☺️✨

あの十円玉の平等院鳳凰堂に人が住んでたなんて、今も信じられません。
昔のやんごとなき人々は外気スースーの所に住んでいたのですね。

逆をいえば、自然に囲まれて風流ですよね。自然の趣を感じられていたのがよく分かります🍃

藤原道長と紫式部がラブな関係で逢瀬を重ねたなんて、そんな事実は残ってないとか。フィクションとノンフィクションの境目がゴッチャになってるのはどうかと思うけど、まぁ愉しく鑑賞し続けられたら良いなと思います😂💓