見出し画像

あの世とこの世の境い目

瞑想中に不思議なイメージを得ました

私たちには地球に生まれる前からずっと共に居てくれている守護天使がいるそうです

守護天使は一人だけだそうで、その他のスピリチュアルガイドというのは守護霊さんみたいなものだと思うのですが、沢山居て人生のその都度で入れ替わるそうです

確かに、人生の折々に得意なことや興味が惹かれる分野に拓けることがありますよね
そういう時は、その存在たちから影響を受けたり助けられたりしているのかな、と思います

そのスピリチュアルガイド達は守護天使よりも人間的な部分がまだ残っているそうです

守護天使はもうほとんど手の届かないという存在なのかな・・? よく分からないので、最近はたまに思い出したら語りかけたり話しかけたりするようになりました

私は幼い時から、お遍路修行をしていた祖母に連れられて、天狗の格好をした謎の(子どもの時はそう感じていました)行者さん達と一緒に般若心経を上げたり、なんとかかんとかオンソワカ、みたいな真言を唱えたりしていました

また、幼少から通った学校は新教派のキリスト教でした
そのため、昔から話しかけるのも助けを呼ぶのもイエス・キリストでした

腹痛に苦しんだ時も、低血糖で死ぬかもと思った時なども、常に助けを求めました
そして、いつも寝たらケロリと治りました(笑)

本題へ行くまでが長かったです

そういうわけで、私の守護天使はそういえばイエス・キリストなのか?
と思いましたが、なんか違う気もします・・・

私の近くに居る存在のイメージは、もうちょっと天使めいてる気がします

何故かと言うと、最近親しくなった芸術家の方の作品が、天使をモチーフにしたものだったのですが、その時これは何かの思し召しでは?と勘付いたのです

この(天使とは言い難い風貌の)方から天使という言葉や発想が出てきちゃったことに内心ブブーッと吹き出したのですが

あら不思議、人間、共通項が見つかると、全然天使とは程遠い外見も、何となくガブリエル♡と思えばそう見えなくも無い・・
いや、見えないか・・

で、イヨイヨ本題に入ります
ここから真面目に書きますよ

瞑想で、守護の存在達にこうお願いしました

私に分かりやすく、あなた方のイメージを教えてください
もっと身近に感じさせて下さい
どこに居るのですか?

すると、イメージがやって来ましたよ

彼らは常日頃からすぐ側にいると感じました

とても近く、つまり、私の現実世界がある空間とは隣合った部屋みたいな感じで、それはレースのカーテンとかユラユラしたピアノ線で出来たカーテンみたいな隙間から、お互いを垣間見たり、指でE・Tみたいに通じ合ったり出来る、それぐらい近い感じです

私のイメージでは、あるデパート売り場を横切った時に、たまたま試着してみたいなと思っていた靴が臨時売り場になってました
その通り過ぎる時の、「あ、見たいかも・・でも急いでるし・・やっぱ見れば良かったなぁ〜」
という一瞬のためらい位の時間です

その瞬間が、彼らとの接点の瞬間なのです

分かりますか?

イメージが伝わるでしょうか?

彼ら(見えない守護の存在達)はそのレースのカーテンやら、ピアノ線のカーテンやら、あるいは蚊帳なんかでも良いですが、とにかくあっちの世界からその薄っすらした隙間を通してこっちの世界を覗くように見ていて、

私が現実世界で、失敗したーとか成功したーとか、お金がーとかスマホがーとか、何だかんだ色々やってるのを見ているんです

そして、私の現実の試行錯誤が上手く行こうが行くまいがとっちでもOKなんです

彼らとの、そのレースのカーテンを通した触れ合い(いわゆる思し召しとか、ピンと来る瞬間とか、何となく何かを直感的に感じる時)の瞬間は、何とも言えないキラッキラ✨した宝石のような一瞬の煌きなんです

その宝石のような瞬間はいつも連続して続いてます

つまり、彼らはずーっとあっちの世界から私を見ていて、その眼差しはどこまでも温かく優しく大きくて、何でも包みこんでしまう優しさです

彼らは、多分私に必要以上の期待はして無いです
ただただ見守っている
ただただ陰ながら見守っていて、
黙っていて、
気づいて貰えたらそりゃあ嬉しいさ〜
けど気付かないぐらいが丁度いいさ〜
ぐらいに密か〜に思っている

そう感じてみてください、
想像してみてください

なんだか、温かな涙が出てきませんか?