見出し画像

職場や周りの「#ネチネチしてる男性」はまわりくどい!めんどくさい!「#ネチネチした男」の見分け方と対処方法

最初はいい人と思って対応していたのに、付き合う中でどんどんねちっこく、うざったいと思えてくる“ネチネチしてる男”、あなたの職場やまわりにいませんか?

まわりくどい話し方にイライラしたり、何となく面倒くさいと感じてしまう。とにかく何かにつけてネチネチしている男性は少なくありません。ネチネチ男性は彼氏になったらきっと苦労します。今回はそんなネチネチしている男性の見分け方と対処方法をご紹介します。


ネチネチしている男性の特徴

とにかくネチネチしている。そんな男性に出会った時、「ああ…もう最悪だ」と思ってしまうことがあるでしょう。そんな男性を最初から見抜けていれば、被害者にならずにすみます。

  • とにかくプライドが高い

  • 承認欲求が強い

  • 自称アーティストな男性

  • とにかくかまってほしい人

まずはネチネチしている男性の特徴を知ることで見分ける力が身につきますよ。

とにかくプライドが高い

ネチネチしている性格の多くは、とにかくプライドが高い男性にみられる傾向があります。プライドが高い男性は自分がもっとも優れていなければ気分が悪くなるといった傾向があり、常に自分を褒めていてもらわないとイライラしてしまうのです。

自分がいる場で、別の男性が何かのことで褒められたりしていると、その男性に対して意見をいった時、烈火のごとくネチネチとそれを否定します。とにかくバカにされたくない、どんな男性より自分が優れているということをまわりにアピールしたい気持ちがあります。

まわりくどく自分がなぜ優れているかをずっと伝えてくるのですからたまりません。この人は明らかにプライドが高いと思ったら下手にいろいろと話しかけない方がよいでしょう。

承認欲求が強い

承認欲求が強い男性は、自分が気に入らないことがあると、とにかく回りくどくいいわけをしてきますし、面倒くさいことを伝え続ける傾向があります。

最終的に自分を認めてもらいたいといった承認欲求が強いことから、そこにたどり着くまでに相手を納得させようと無理矢理自分の功績を伝える…といった話の仕方が見られます。

承認欲求が強い男性はSNSなどを見ればよくわかります。例えば、常に投稿には自慢をしているようなものがあったり、自分の顔を出したり、少し寂しいといったことなども伝えるなど、とにかく承認欲求が欲しいが故にアピールしまくります。

こういった男性は間違いなくネチネチ系であり、裏の顔を持っているため要注意です。関係を持ってしまうと、相手のネチネチ攻撃を常に受けるハメになるので気をつけましょう。

自称アーティストな男性

自称アーティストもなかなかの面倒くささがあります。自称アーティストと語る人は、とくに活動をしているわけでもなく、何となくネットで作品を乗せているだけで、人気があるわけでもないのに、自分自身を天才アーティストと思っている類いの人が多いです。

こういった男性は自分よりも優れているもの、売れているもの、さらに世の中を斜に構えて見ていることから面倒くさい言動が少なくありません。常に相手を否定するスタンスを持っているほか、自分以外を認めるといった発想を持ち合わせていません。

もちろん、そういったダメな自分から抜け出したいといった気持ちで真剣に活動していればいいものの、自称アーティストを語る人は、大抵遊びほうけていて仕事は職に就くわけでもなくバイト三昧という傾向が強いです。そして自分の目が出ないことを世間のせいにし、常に文句と不安ばかりを伝えているので近づくと怪我をしてしまうこともあるでしょう。

とにかくかまってほしい人

かまってちゃんというとわかりやすいですが、とにかく何につけて誰かにもかまってもらいたいという人。そんな男性はまわりくどく、面倒なネチネチ男である可能性があります。

意味もなく連絡をしてきたり、自分がSNSを投稿したことを見たかなど聞いてきたり、暇さえあれば自分にかまってほしいといったニュアンスの発言をしてくる男性は要注意です。

そんな男性につかまったら最後、ネチネチといつまでも誰かの悪口をいったり、面白くもない自分の話を聞かされたり、挙句の果てにはこちらの生活態度まで注意されるなんてこともあるでしょう。真剣に話を聞こうとすると巻き込まれてしまうので注意してください。

ネチネチしている男性の対処法

ネチネチしてる人 男

ネチネチしている男性への対処法にもっとも適している方法は、相手を無視することとその男性に関わらないことが一番良い方法なのですが、職場や仕事など、どうしてもその人と関わらなければならない人もいますよね。今回はそういった方におすすめの対処法です。

過剰反応しない

ネチネチ男がいろいろと喋っている時、過剰反応をしないことがもっとも大切です。相手の目的は最終的に、「さすが」と自分が褒め称えられたいことなので、話を始めたらへえ、なるほどね。といった形で余計な詮索はせず、あくまで淡々と聞き流していることが大切です。

そういった態度を取っていると、相手もだんだんと温度差に気がつき、この人に話しても自分の目的が果たされないと思い、話を長引かせず早々と切り上げてくれるでしょう。

あまりにも冷たい態度を取ると、今度はあなたのその態度についてネチネチと言ってくる危険があるため、あくまで興味はあるというフリをしながら話を聞いて、その話に対してあなたから深堀りするようなことはしない絶妙なバランスをキープするようにしてください。

納得し続ける

ネチネチ男はまわりくどく、面倒な言い回しでいろいろなことを伝えてきます。そのため、それをしっかりと聞いてしまうと、延々と持論を語られてしまうのでとても面倒です。

そんな時のおすすめの対処方法は、ネチネチ男が何か発言した時に「そうですよ。そうそう」など、その人の発言にどんどん納得してあげることです。“そんなことをしたら相手が調子に乗ってしまうのでは?”と思われるかもしれませんが、言ってしまって大丈夫です。

相手の目的は“〇〇さん、さすがっすねその視点”といってもらいたいことです。話の早い段階で、“まったく、その通りですよ…”とあなたがいうことで、相手の承認欲求はすぐに満たされるため、それ以上の長話にはなりません。ぜひ、参考にしてみてください。

ネチネチ男は変わらない

職場の同僚や彼氏がネチネチしている男性の場合、自分がどうにかして、その人の性格自体を改善させてしまえばいいのではないかと思う人もいるのではないでしょうか。悲しいですが、ネチネチ男を諭そうと努力してもあまり意味はありません。

ネチネチした男性本人が、何か個人的に衝撃的な気持ちを受けるような事件が起こったり、そういった出来事によって自分自身で改善しようと思わない限りネチネチは治りません。

ネチネチしている男性の特徴を知って見極め、関わらなくてもいい立場であればその人と関わらないようにすること、立場上どうしても関係を持たなければいけない場合は、対処法を使いつつ、出来る限りライトな関係を保ち決して深く付き合わないほうが良いでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?