「#付き合ってないのに会いたいと言われる」のはうざい?会いたがる女への男の本音と上手な伝え方
付き合っていない男性に「会いたい」と伝えるにはなかなか勇気が必要ですよね。「うざいと思われたらどうしよう」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
自分の気持ちを伝えることが出来ずに悩んでいるそこのあなた。「会いたいと言われた男の心理」を知って、「上手に会いたいと伝える方法」を学んでみてはいかがでしょうか。
付き合ってないのに会いたいって伝えたらうざい?男の本音とは
素直に嬉しい
男性は女性から会いたいと言われたら、素直に嬉しいと感じます。相手が自分に好意を持ってくれていると思うからです。その人に会いたいと思い、伝えるからには、相手に対して何かしらの好意を抱いているはずですし、それは言われた側もそのように感じとります。
特に男性は、女性から好かれると嬉しいものです。付き合っていない女性であっても、女性からあなたに会いたいと言われれば、舞い上がってしまうのが男というものです。
何か悩み事があって自分を頼ってくれたと思う
いきなり会いたいと言われると、「何かあったのかな?」と心配になると同時に「自分を頼ってくれている!」と嬉しく感じます。普段そんなこと言わない女性ならばなおさらです。
人間は人に頼るよりも人から頼られた方が満足感を感じやすい生き物です。女性が自分を頼ってくれている状況にうざいとは思わず喜びを感じ、話を聴いてあげたいと思うのです。
忙しい時はかまってられない
基本的に、付き合っていない女性でも、女性の方からから会いたいと言われれば嬉しいと感じるのが男性ですが、時と場合によっては迷惑に感じることもあります。
その一つが、仕事やプライベートで忙しく、相手にかまっている余裕がない時です。仕事が忙しく会う時間が取れない時はもちろんのこと、男性自身がプライベートで悩みがあって精神的に余裕がない場合もあります。余裕のない人は人のことなんて気にしてられません。
全くタイプではない場合、面倒くさいと思う
全くタイプではない、興味が持てない女性から会いたいと言われた時は、正直うざいと思ったり、面倒くさいと思ってしまいます。この場合は、仕事や先約を理由に、オブラートに包んで傷つけないように断ることが多いです。決してうざいと正直には言いません。
もしも脈ありであれば、断った時に男性の方から何かしら代替案を出してきます。断られた際に代替案がないのであれば、今は脈なしとして大人しく日頃のやり取りを続けましょう。
めげない心も大切ですが、何度もしつこく誘うのは逆効果ですのでご注意ください。
効果的に「会いたい」と伝える方法
ストレートな「会いたい」が一番効果的
好きな男性に会いたいという気持ちをどのように伝えるか悩んだ時は、ストレートに「会いたい」と伝えましょう。回りくどい言い方よりもシンプルな方が気持ちは伝わります。
女性は、「言わなくても察して欲しい」と思っている人が多いのではないでしょうか。しかし、それでは男性に伝わりにくいのも事実です。男性は単純な生き物です。相手の心を察することが苦手な男性は多いです。素直に会いたいと伝えるのが最も効果的な伝え方です。
行きたい場所を提案する
付き合ってもいない男性に、ストレートに会いたいと伝えるのが恥ずかしかったり、うざいと思われそうで不安だという場合は、いきたい場所を提案してみましょう。提案するのは、おしゃれなカフェやレストランなど、一人で行くのは少しハードルが高い場所がいいです。
ただ、こちらから提案しても相手次第では誘ってくれない場合があります。提案するのと同時に、思い切ってこちらから「一緒に行こう」と言ってしまうのもアリです。
「寂しいから会いたい」はやめておこう
「寂しいから会いたい」これを言われると男性は、「寂しさを紛らわすだけ?ほんとに俺じゃないとダメなの?」や「寂しくなったら毎回呼び出されるの?」と考えてしまいます。
寂しい=欲求不満と捉え、身体の関係を要求される可能性があります。いずれにしても、「付き合ったら重い女」や「都合のいい女」として認識されてしまうのでやめましょう。
勇気を出して素直になることが大切
付き合っていない男性に女性から会いたいと言うのは、やはり勇気が必要ですよね。彼女でもないのに、会いたいと言ってしまうのは図々しいものなのかと悩む気持ちもわかります。
ただ、女性から会いたいと言われたら、基本的に男性としては嬉しいと感じるものなので安心してください。あなたに会いたいという気持ち。勇気を出して素直に会いたいと伝えてみましょう。その勇気はあなたと相手の男性との関係を進展させるきっかけになります。
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