#忙しいアピール をする男性心理とあなたへの行動でわかる脈ありサイン「#仕事頑張ってるアピール #大変アピール」
女性に向かって忙しいアピールをする男性がいます。仕事や勉強、プライベートが忙しい。もちろん毎日何かに追われていて時間が足りないと思っている方は少なくありませんが、なぜいちいちその状況を女性にアピールしてくるのか。
こういった “忙しいアピールをする男性” は何が目的でそれをしているか、あなたに好意があってしてくるのか、気になりませんか。
女性に忙しいアピールをする男性心理
仕事やプライベート、男性はよく忙しいアピールを女性にします。
売れっ子風に見せたい
捕まえていてほしいと思わせる
能力があると思われたい
構ってほしい
シンプルに忙しい愚痴
労わってほしい
さまざまな理由があるようですが中には女性にうざいと思われるものもありそうですね。
売れっ子風に見せたい
男性は仕事、女性は家庭。今の時代、そんな古い感覚は通用しなくなってきていますが、どうしても日本では男性は働きものであることがよいといった空気感が強いため、“ヒマは悪”といった考え方になりがちです。そういった世の中の空気感から、男性が女性にアピールする際、仕事が忙しいといったアピールをしてしまうのでしょう。
また、仕事だけでなく何か趣味で引っ張りだことか、友達など知り合いからのラブコールがスゴいなど、“俺は売れっ子なんだよ”といったことをアピールする男性もいます。女性に対して自分はみんなから慕われているすごい人間なんだ、と暗に伝えたい心理がこういった発言から見られます。
捕まえていてほしいと思わせる
忙しいアピールをする男性の中には、自分を捕まえていて欲しいと思って忙しさをアピールする方もいます。
例えば、自分は際限なく働いてしまっているから仕事量が多い。
忙しくて困ってるとか、とにかく友達からの誘いが多くて困っているなど、忙しさをアピールする男性の中には一部、その忙しい状況を女性に止めてほしい、早く捕まえないと僕はどこかにいってしまうよ…といったアピールである場合もあります。
女性に捕まえたいと思せたい、自分を追わせたい、嫉妬してほしいといった気持ちからこのようなアピールをしているのです。
能力があると思われたい
売れっ子風に見せたいにも繋がってくることですが、忙しいということは引っ張りだこであり、能力が高いといったイメージを与えることもできます。
男性は当然、女性に自分の事をかっこいいと思われていたいので、女性の前で自分の能力の無さをアピールすることはしません。どれだけ自分が優れているのか、といったとこをアピールするでしょう。
仕事が忙しいとか、資格の勉強で忙しいといったことをアピールすれば、“デキる男”と思われ女性から高い評価が得られると考えているのです。もちろん、本当に能力があるかないかはわかりませんが、あくまでも認めてほしい、かっこよく見せたいといった、ある意味見栄のようなものです。
構ってほしい
忙しいアピールをする男性の多くが、結局は女性に構ってほしいといった心理があるといわれています。
当然、人前で忙しいといえば、“どうした?仕事が?”とか“頑張り過ぎるな”、“さすが、売れっ子は違う”といった形で、何かしら人から意見をもらうことができます。
忙しいといった言葉をきっかけに会話がスタートすれば、会話の中心は自分でいられますし、さらに自分の能力の高さをアピールして褒めてもらえるかもしれないと思っているのです。
労わってほしい
構ってほしいという心理と少し似ていますが、忙しいアピールをして女性から“本当にいつもよくがんばってるね”や“あなたはえらいよ、すごいね”という労りや慰めの言葉などが欲しいといった心理が働いています。
夫婦の場合、旦那さんが奥さんに対してそのような言葉を言っている時は、“あなたのおかげで暮らしていけている”や“いつも家族のためにがんばってくれてありがとう”という感謝の言葉が欲しいのです。
自分がかんばっていることを誰かに認めてもらいたい、誰かにほめてもらいたい、誰かから感謝されたいといった気持ちから忙しいアピールをしているのでしょう。
シンプルに忙しい愚痴
男性の中には、別に人に何を思われてもどっちでもいい。そういった思想の方もいます。そのため、仕事が忙しいアピールをしてきても、そこに承認欲求は働いておらず、シンプルに愚痴といった場合もあります。
例えば、本当に仕事が忙しくてイヤだ、休みたいといった形で顔面蒼白であれば本当に危険な状態かもしれません。
さらに、仕事が忙しいといいながらも相手の状況を聞いてただの会話のネタとして使っているようであれば、深い意味はないと考えることができるでしょう。
脈アリサインはどこにある?
忙しいアピールをする男性が、ただ愚痴としていっているのではなく、あなたに脈アリだという意味でいっているとしたらこんなパターンがあります。
女性側に話を振らない
仕事が忙しいアピールを男性がした時、女性側の現状について一切聞いてこない場合はある意味脈があるといえるでしょう。
会話の中の流れで何とも思っていない女性に対して仕事について語る場合、自分は忙しくて大変だ…君はどう?といった形で、相手の状況についても聞いてくるはずです。しかし、自分が忙しいといった後にとくにこちらの状況を聞いてこなければ、ただシンプルに“構ってほしい”といった心理が働いています。
好意のある人から褒めてもらったり、癒してもらいたいという気持ちはだれにでもありますよね。このような会話の流れの場合は脈アリといえます。
今だけ落ち着くという
見栄ではなく、本当に仕事や勉強、プライベートが忙しいため、最近の状況について忙しいとアピールする男性もいます。
そんな時、忙しいには忙しいけれど、この場にいることが落ち着く、癒されるというような発言をしたら脈ありです。これは、その女性と一緒にいることが忙しさの中の唯一の癒しといったことを伝えたいがための忙しいアピールなので、他の人とは違う特別な気持ちがその相手にあるという証拠です。
ここまではっきりとは伝えてこないまでも、こういった時間が大切だというニュアンスを伝えてきたのであれば、脈アリといっていいでしょう。
能力自慢が多い
忙しいアピールをする心理として、能力が高いと思われたいと思っている心理があります。その場に意中の女性がいてその人の前で忙しいアピールをするとします。
こういった心理が働いている男性は意中の女性に対して、どれだけ自分が会社に貢献しているのか、どれだけすごい功績を挙げたのかなど、そういったことを自慢気に話続ける傾向があります。忙しいアピールをする中でそういったことを発言した場合は脈ありです。
忙しいアピールはあるある
男性はやはり、好きな女性にはスゴいやカッコイイと思われたいですし、自分を大きく見せたい心理があります。そのため、もはや忙しいアピールは男性あるあるです。意識して会話などを聞いているときっとあなたのまわりにもたくさんの忙しいアピール男がうようよしているはずです。
そのため、シチュエーションや言動をしっかりと見極めることが脈アリか否かを判断するポイントになります。ぜひ、チェックしてみください。
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