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“読書会②”を主催させていただき感じたこと

みなさん、こんばんは!

先程、読書会②を開催させていただきました。

(第1回はこちら)


今回も参加してくださった方の満足感がとても高くてとても深く濃い時間だったので、そこから得られた気づきをシェアさせていただきます。


なぜこれほどまでに盛り上がったのか
その理由を整理してみます。


“人(参加者)”で決まる

これは読書会に限らずだと思いますが、そこにいるメンバーがどんな思いで、どんな姿勢で、どんな心で関わってくださるか、これが最も重要な要素だと思います。

今回の読書会の土台にも
自分の思ったこと、感じたことを
素直に表現していいんだという
安心感があったことで
一人一人のらしさが
とてもでていたと思います


また、前回より質問も増えたので
よりテンポ良く進んだ感覚がありました。


その人の話を聴いて
純粋に疑問に思ったことをきくと
その人が
これまで考えていなかったことを考えることで
深堀りできたり
思考が整理されます


その土台にあるのは興味関心。

やっぱり
家庭も、仕事も、友人も、クラスも、部活も
“人”だなって。


凄い今日のあの空間、時間が
好きだったからこそ、
自分自身をもっと磨いていこうと
思う時間でした。


“本(コンテンツ)”で決まる

料理で例えるなら
参加者は料理人
どんな思い、心で料理をするか
が最も大切。


そして次は
“具材(コンテンツ)”
今回の場合は”本”です。


読書会をさせていただくにあたって
悩んだことがあります。


それは
テーマ本を私が毎回決めるか
参加者に決めてもらうかです。


悩んだ末、
根底には”みんなで創っていきたい”
という思いがとても強かったこと


参加者一人一人が
語り合いたい本に
とても興味・関心があったことから
参加者の方がオススメの本について語り合う
カタチにしました。


今回のテーマ本は
『子どものための哲学対話』だったのですが、
選んでくださった方の思いや背景を知って
より一層この本を好きになると同時に
この本ならではの濃厚さだったと
存分に感じました。


本だったら
どれでもいいというわけではなく
参加者の心が動いたり
思いが込められている本だからこそ
他の参加者の思いも
自然と引き出されるのだと思います。


改めて、参加してくださった方、
テーマ本のおかげで
とても明日に繋がる活力となる
読書会だったと私自身も実感できて
ほんとに嬉しいです。



そして当初全3回の予定でしたが、
嬉しいことに全4回することになったので
さらなるパワーアップに向けて
何ができるか考えてみます!


ここまで読んでくださり
ありがとうございます!


そして!これもきっと何かのご縁です。


もしご興味・ご関心ありましたら
ぜひ一緒に
自分の素直な感覚、感性を
呼び起こしてみませんか?

これは体感してもらうのが
一番伝わると思います。


後悔はさせませんよ〜!


それでは
Have a good night!:)

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