8/17 読了記録
秋のカフェラテ事件
クレオ・コイル/小川敏子 訳
ランダムハウス講談社
海外ミステリは苦手なのですが、タイトルと表紙の可愛らしさに惹かれて買いました
(「彼は死んでいるように見えます」
「私も死んでいるように見えます」
という勿体ぶったやり取りをみれば、苦手とする理由も分かってくれるはず)
パーティーでウェイターが他の人に持って行こうとしたカフェラテを勝手に取って飲んだ男性(ウェイターの元恋人)が飲んだ直後に死亡、毒が検出されたのでウェイターが疑われる
ウェイターの無実を信じる女上司が謎を解き明かすという、ストーリーでした
日本の二時間ドラマでよくあるストーリーだなぁというのが正直な読後の感想です
日本でドラマになるとしたら、主人公を片平なぎささん、元夫を船越英一郎さんに演じていただきたいです
シリーズものの第3巻
他の作品を読もうか思案中です
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