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【読書】6月の読了本
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6月の読了本は11冊+1冊(写真集)でした!
読了順に、
・『氷点 上』三浦綾子
・『ラザロの迷宮』 神永学
・『氷点 下』 三浦綾子
・『推しことば類語辞典』 山口謠司
・『schoolgirl』 九段理江
・『ピエタとトランジ〈完全版〉』 藤野可織
・『私たちの世代は』 瀬尾まいこ
・『僕の記憶の中で』 高本彩花
・『神さまのビオトープ』 凪良ゆう
・『クラインの壺』 岡嶋二人
・『海を覗く』 伊良刹那
・『令和ブルガリアヨーグルト』 宮木あや子
6月は、理想的な読書ペースで読めたので良かったのと、初めて読む作家さんが多かったです。
その中でも特に好きだった1冊がこちら!
『神さまのビオトープ』 凪良ゆう
『流浪の月』や『汝、星のごとく』が有名な作家さんだと思うのですが、こちらの作品もすごく良かったです。
あらすじを読んでいただければ分かるのですが、亡くなってしまった人が、幽霊として一緒に暮らしている話なんですね。
個人的にそういった幽霊系の話が好きでして、それがこの本を読んだ理由でもあります。
多様性をどこまで肯定するのか、否定するのかの線引きを考えさせられるような内容で、様々な愛情の形が描かれています。
7月もたくさん読んでいきたいと思っていますので、おすすめの本などありましたら、コメントで教えていただけると嬉しいです!
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