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【歌詞】『継いで 接いで』

頭のてっぺんから足の先まで
継ぎ接ぎだらけの僕なんです

君を最終便へ押し込んで見送った
僕はそんな出来た人間じゃないんだ
手を振った 首を振った 気をった
めたほうがいいよ 僕を好きでいること

これ以上好きになったら
悪い所探しが始まってしまう
嫌いになろうと2人の間に傷を付ける

自然淘汰された誰かの言葉を
投げ掛けてるだけ
ベッドの上 今日も眠れない 天井パレイドリア
分かりあっている それは思い込み
頭のてっぺんから足の先まで
継ぎ接ぎだらけの僕だから

君がずっと幸せでいられる方法は
僕がずっと不幸なヤツでいることだ
絵を描いた 文字を書いた を欠いた
楽なほうがいいよ 愛を捨てたとしても

脳裏にこびり付いてる君の
笑顔 消そうと夜道を走った
嘆いたら余計 忘れられなくて呆れている

理路整然とした事など知らない
やけくそになってる
嫉妬をして 空想に耽けても 所詮はピカレスク
通じないだろう だって不確かだ
最初に出会ってから今の今でも
てんでんばらばらな僕だから

ほつれた糸を引っ張って れた感性
波打つ心 発令する警報

自然淘汰された誰かの言葉を
投げ掛けてるだけ
ベッドの上 今日も眠れない 天井パレイドリア
分かりあっている それは思い込み
頭のてっぺんから足の先まで
継ぎ接ぎだらけの僕だから

#歌詞
#作詞
#曲を付けてください

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