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【読書】5月の読了本

5月の読了本は7冊でした。
・『余命3000文字』 村崎羯諦
・『駒子さんは出世なんてしたくなかった』
                  碧野圭
・『早朝始発の殺風景』 青崎有吾
・『昨日星を探した言い訳』 河野裕
・『ロリヰタ。』 嶽本野ばら
・『アンと幸福』 坂木司
・『鳥人王』 額賀澪

ちなみに、単行本が多い理由は図書館で借りているからです。
そして、この中で特に紹介したい1冊がこちら

『早朝始発の殺風景』 青崎有吾

ジャンルとしては、青春×ミステリー。青春の気まずさみたいなものを感じる、連作短編集です。
約5年ぶりに再読したのですが、その理由が
Amazon prime videoでドラマの配信が始まったから!!
私が再読する理由として多いのが、映像化が決定されたり、その映像を自分が観るタイミングです。
小説の映像化とかコミカライズとか好きで結構観たりするのですが、その理由は自分の想像力を補ってくれたり、理解度を高めたりすることが出来るから!
特に、ミステリーのトリックの部分が文章だけでは分かりにくいことが多々…
この作品も原作を読んで、ドラマを観て、より理解することが出来ました!

#読書
#読了本
#小説

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