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私の婚活~という引用文は実によく正確に現状の婚活市場を分析しているので参考にさせていただいた

数年前にやっていた婚活。
最近なんだかあの日々を思いだししみじみすることが多い。
忘れてしまわないうちに、記録を残しておきたい。

まずはモチベーションから

婚活はモチベーションが命である。
なぜなら辛いことがたくさんあるから。

仕事、女友達、男友達、親など、
婚活から逃げる場所も世の中には多数存在する。
人によってはゲームなど趣味の世界が逃げ場になる人もいるだろう。
そんな風に逃げたくなってしまったとき、
続ける(というより、やめない)強いモチベーションが必要になる。

自分の場合は、「仕事だと思ってやる」だった。
そこまで強い結婚願望があったわけではない。
「~歳までに子どもを産みたい」と思っていたわけでもない。
ただ、婚活市場は一般的に女性は年齢を重ねるだけ不利になりやすく、
あとで後悔したくないと思ったのが一番の理由だ。

どのフィールドが向いているか、それが一番大事


婚活には、アプリ、結婚相談所、お見合いパーティー、
知人の紹介などのジャンルがある。

どれもやった。

コミュニケーションの密度や知り合える異性が
カテゴリーによって大きく異なる。
そして自分の適性も異なってくる。
もちろん、それぞれの中でも出会いの形や会員に特性があるのだが。

アプリ:
とにかく多数の中からじっくり探すことができる
自己紹介ページやメッセージに個性が出るので雰囲気をつかみやすい。
デメリットは玉石混合なので変な人も交じっていること、
写真や経歴が本当でないこともある。

結婚相談所:
入会には独身証明が必要で、きちんと身元が明らかという安心感がある。
困ったときにはアドバイザーの人が相談に乗ってくれる。

デメリットは会費がかかることだが、
個人的にはコストをかけることで無駄にしてはいけないという
気持ちが働き細々と続けることができた。
もう少しモテそうな人がいればと当時は思っていたが、
今になってみればそんな人は結婚相談所には行かない
ということがようやく理解できた。

お見合いパーティー:
事前のメッセージのやりとりなどが全くないので、
とにかく初対面に強い人にはおすすめ

外見に自信のある人とか、営業職の人など
大きなパーティーになれば一度に多数の中から
合いそうな人を探すことができて、
日頃メッセージのやりとりなどこまめにするのが
難しい人にはいいのだろう。

デメリットは、短時間ではあまりなにもわからない、
一方的にいいと思っても
マッチしなければその先につながらないことが多い。

知人の紹介:
これは知人の根回しに完全に依存する
相手選び、自分のことをどのように紹介しているか、
相手のニーズに自分が応えられているか、など。

また知人も交えて一緒に会う場合には
どのようなシチュエーションを選ぶかというのも大事になる。
知り合いの知り合いなので、あんまり変な人が来るリスクは少ない。

デメリットは、合わなかったときに断りづらい
断られたときもなんとなく気まずくなること。



どのフィールドが向いているのか、
わかるようになるまでは一通りやる必要がある。
適正がわかっていればもっと効率よく、
ストレスなくできたのにと悔やまれる。

私の場合は知人の紹介とお見合いパーティーは
あまり向いていないと判断し、
後半からは結婚相談所で細々と続けつつアプリを中心に活動した

寺婚サロンは蚊帳の外

この引用文は実によくできている
現在の婚活市場をよく分析されている
そして正しい

寺婚サロンは現在の婚活市場にない
だから新しく新規にできたシステムなので
理解してる人は実に数少ない

・疲れない
・傷つかない
・失望しない
つまり現在の婚活沼を無くしたシステムなのだ

寺婚サロンとは今日の日本社会から消えた
・男女の出会いの場を再現したオンラインシステムだ
・さらに数多くの結婚相談所もカウンセラーもいるので
相性のいい仲人やカウンセラーも見つけられるというわけだ
理由は、結婚相談所で結婚するには4軒の梯子が相場なので
それは相性のいい仲人がみつかるには4軒必要ということ




オンライン寺婚サロン
         info@studio-show.com


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