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セブ島移住34日目 セブ島の天気と過ごし方シーズン別ガイドのつづき

こんにちは!セブブログです。

フィリピンの人気観光地、セブ島。美しいビーチや豊かな自然、そして物価の安さから、多くの日本人が移住や長期滞在を検討しています。

そんなセブ島の気候は、大きく分けて雨季と乾季の2つに分けられている事はお伝えしました。

それぞれのシーズンの特徴や過ごし方について、詳しくご紹介します。


雨季

雨季のセブ島は、1日中雨が降り続くイメージがありますが、実際はそうではありません。短時間のスコールが降ることが多いため、雨具を用意しておけば、それほど困ることはありません。


雨季でも気温は高く、平均気温は28℃前後です。湿度も高くなるため、汗をかきやすいので、こまめに水分補給をしましょう。

雨季の楽しみ方は、なんといっても雨上がりのビーチです。雨が降ると、ビーチは人も少なく、とても静かで落ち着いた雰囲気になります。また、雨が降ることで、海の透明度が上がることも。


また、雨季はセブ島の雨季限定アクティビティも楽しめます。

例えば、カヤックツアーラフティングツアーは、雨季だからこそ楽しめるアクティビティです。


雨季は台風の被害も少ない!

セブ島は台風の被害を受けやすいイメージがありますが、実は雨季は台風の被害が少ないのです。

台風の多くは、7月から9月にかけて発生しますが、セブ島は台風の通り道から外れているため、被害を受けにくいのです。


乾季

乾季のセブ島は、晴れの日が多く、過ごしやすい気候です。平均気温は27℃前後で、湿度も雨季ほど高くありません。

乾季の楽しみ方は、やはりビーチです。雨季に比べて人が多くなるため、ビーチで遊ぶ場合は、早めに出かけましょう。

また、乾季はセブ島のベストシーズンともいわれ、多くの観光客が訪れます。イベントやフェスティバルも開催されるため、セブ島の文化や伝統を体験するのにも最適な季節です。


乾季は日差しがとても強い!

乾季のセブ島は、日差しがとても強いです。

日焼け止めを塗ったり、帽子をかぶったりして、しっかりと紫外線対策をしましょう。

また、乾季は熱中症のリスクも高くなります。こまめに水分補給をしたり、日陰で休憩したりして、熱中症対策をしましょう。


まとめ

セブ島の気候は、大きく分けて雨季と乾季の2つに分けられます。

雨季は、短時間のスコールが降ることが多く、気温は高く、湿度も高いです。雨季限定のアクティビティも楽しめます。

乾季は、晴れの日が多く、過ごしやすい気候です。ビーチやイベントを楽しむのに最適な季節です。

セブ島への移住や長期滞在を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。



おわりに

ここまで、セブ島の気候と過ごし方について、シーズン別にご紹介しました。

セブ島は、一年を通して温暖で過ごしやすい気候です。ぜひ、自分に合ったシーズンを選んで、セブ島を満喫してください。

また、セブ島への移住や長期滞在を検討している方は、ぜひ私のブログをフォローしてください。セブ島の最新情報を、随時更新しています。

それでは、またお会いしましょう!

#フィリピン#移住#アクティビティ#スコール#日焼け止め#長期滞在#乾季#ビーチ#雨季#セブ島

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