やぎや❤️

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  • やぎや好き❤︎ちゃんのコラム

    • 12本

    みかのはラジオリスナー、やぎや好きちゃんの『木津川ラブストーリー』

最近の記事

第11話🌈半同棲♥️毎日会いたくて転がり込む💞

告白した翌日、付き合っていたという男に別れを告げてめでたく付き合うことになり、その日は夜勤なので夕方まで一緒にいようと言うことになった🎶 一日れんとゆっくりしたかった俺は仕事を全てキャンセルした。 ・・・れんの部屋 れん「・・・」 ラブ「・・・」 れん「・・・」 ラブ「やっぱタッチはエエよな~😭」 れん「名作よ名作♥️」 ・・・ 何をしてたかというと、朝寝坊のれんは俺が起きても、いっこうに起きる気配がないので、天使のような可愛い寝顔をしばらく眺めていたが、ずっと起きない、ほ

    • 第10話☔️どしゃぶりの再会😍俺はお前が好きや❤️(ちょっと長いです💦)

      楽しみでしょうがない❤️こんなに早くれんに会える‼️ 仕事が手につかない💦早く18時になれと思うほど、時間は長く感じる🌀 顔がニヤける🥰会話の構成を組み立てる、これまでの自分の経験を総動員して、どうやって告白まで持っていくかを。 そろそろ出かけようと外に出ると、どしゃぶりの雨☔️松葉杖にはかなり辛い天気だか、気にならない。 それもまた良しと思えてしまうほどに気分がいい🎶 そしてやっと待ち合わせの時間になった。 ・・・○○駅の改札 れん「待った?」 ラブ「いや、今きたとこやで

      • 第9話⭐退院・・・そして再会・・・

        ・・・退院の日 その日は朝から複雑な気持ちだった。 入院して約一ヶ月、これまで働き詰めだった俺は何もすることのない生活が初めてで、足の手術のこともあり入院当初は無駄に明るく過ごすことで、不安を紛らしていたけど、れんと仲良くなるにつれて、れんのことばかり考えていた気がする。 この退屈な場所から解放される清々しさと、れんに会えなくなる寂しさ・・・れんに会えなくなる寂しさの方が大きい事に気付く。 退院したら一ヶ月溜まりに溜まった仕事が襲いかかってくる、会いたいと思ってすぐに会えなる

        • 第8話⭐ここやん⁉️カラオケ連れ出し大作戦‼️⭐

          一週間、二週間とゆっくりした楽しい日々が流れていく。 こんな気持ちになったことはこれまでの人生でも数える程しかなかった気がする🎵 あれから相変わらず仲のいい友達的な関係が続いている・・・進展するきっかけがない‼️というのが今の状況。 そんな状況が続いてそろそろ退院が近づいてきたある日、ナイスタイミングで大学時代の連れがやってきた。 ・・・病室 コンコン ラブ「は~い」 かつ「元気か~?」 ラブ「元気やで~👍️」 かつ「んで、何で入院してん?ってかこれお見舞い♨️」 ラブ「サ

        第11話🌈半同棲♥️毎日会いたくて転がり込む💞

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          第7話⭐誰にでも⁉️きみの気持ちはどこにある?⭐

          手術後に一気に距離を縮めた翌日、当初の予定どおり大阪で営業の仕事に出かけた。 今思えば無ボーですね🤣 そりゃ~足上げるだけで激痛、歩行器使って病棟一周ではぁはぁ(*´Д`)そんな状態の翌日に松葉杖でバスと電車乗り継いで一時間半かけて大阪・・・ ラブ「あかん、松葉杖つく振動で心が折れる😥」 🎵~ ラブ「メールか、れんからや♥️」 れん『大丈夫~?』 ラブ「大丈夫ではないけど、ここで泣き言は後で   怒られるもとやな💦『大丈夫やで🎵』」 れん『あんまり無理しなや~、まだボルトちゃ

          第7話⭐誰にでも⁉️きみの気持ちはどこにある?⭐

          第6話⭐好きな子にされるのは恥ずかしすぎる😳⭐

           みなさんもありませんか?普通に話してたら何もない会話なのに、気になる子と話してるとちょっと恥ずかしい的な・・・今回はそんなお話です😳 ・・・2004.7.14 今日は凄く機嫌が悪い😡ナゼってそりゃ~も~・・・ ラブ「お腹すいた~‼️」 そう、今日は手術当日。昨日からぐちゃぐちゃの流動食とやらを食べさされ、あげく今日は絶食ときた💦 ラブ「暇な時の空腹がこんなにきついとは💦」 普段食べるのも忘れて仕事するタイプなので絶食くらい大丈夫と思っていたのが間違いだった。忙しい

          第6話⭐好きな子にされるのは恥ずかしすぎる😳⭐

          第5話⭐どうする⁉️きみの心を掴みたい‼️⭐

          ・・・2004.7.10  運命の出会い⁉️から5日後、結局この5日間気持ちが薄れることはなく、れんの事をずっと考えることになり、途中からは諦めて、どうしたら付き合えるかや、どうやって連絡先を聞き出すかなど、シュミレーションを重ねる始末だった。 ラブ「あ~💦どうシュミレーションしても上手いこといかへん😨何でや?」  そう、今までの俺をみてると、勢いで会話しているように思われがちだが、実は場面が想像出来るものに関しては事前のシュミレーションで、最善と最悪を想定してどう話を進める

          第5話⭐どうする⁉️きみの心を掴みたい‼️⭐

          第4話⭐ヤバい💦伊東美咲似の担当看護師♥️

          ・・・2004.7.5sideラブ  この日は俺にとって忘れることの出来ない24歳の誕生日になった。 ラブ「んで?なんでおかんもくんの?」 母「一応長期入院やし、着いていっとかなあかんかな?おもて。」 ラブ「さいか🌀」 受付「おはようございます。書類をお願いします。」 ラブ「はい、これでいいですか?」 受付「確認するので少々お待ち下さい🙇」 ・・・10分後 母「どれくらい待つんや?」 ラブ「まぁ準備とかあるし、結構かかるんやろ。」 ・・・20分後 母「早くしてって言おか?」

          第4話⭐ヤバい💦伊東美咲似の担当看護師♥️

          第3話⭐最初の印象は最悪⁉️イタズラな運命💦⭐

           2ヶ月・・・痛みに耐えながら待つには長すぎた💦寝てる時まで痛みを感じるようになり、まともに寝ることも出来ず、日に日にイライラがつのり、仕事にも影響が出だした😨 母「請求書はミスる、出荷の段取りも悪い、商品開発は一切進まへん・・・何してんねん⁉️」 ラブ「あ~、すまん💦痛さMAXや😓」 母「痛いは言い訳や❗集中しろ‼️」 ラブ「・・・はいはい、気を付けまっさ。」 母「ところでもう6月中旬やけど入院まだか?」 ラブ「昨日電話したらまだやってさ🌀」 母「予定もあるのに、早よしても

          第3話⭐最初の印象は最悪⁉️イタズラな運命💦⭐

          第2話⭐天罰⁉️突然の痛み‼️⭐

           ホンマに・・・今から考えてもサイテーな男やったなと自信を持って言える💦  でも当時の俺にはそれくらいしか仕事のストレスを発散する方法が無かった。  今でもたまに夢にみる・・・「来月の社員の給料稼いでこい‼️」「寝るまも惜しんで稼げ‼️」「経営者に休みなんかあるわけ無いやろ‼️」「2代目で会社終わらせる気か⁉️」etc・・・誰も継ぎたいなんて言うてへんわ‼️  そう思ってても言えるはずもなく、当時の俺に出きることは、全てを精一杯こなしてただひたすらストレスを発散するだけやった

          第2話⭐天罰⁉️突然の痛み‼️⭐

          第1話⭐仕事づくめの日常と最悪な俺⭐

          大学卒業→親の知り合いの会社に就職してしばらく修行→親の会社を継ぐという未来が決められていた人生のはじめの狂いは突然訪れた。 大学卒業を控え、暇な時間を使い親の会社の営業活動をしていたある日、話があると親に呼び出された。 母「社員が急に辞めることになって人手が足りんくなったから、大学卒業したらすぐに会社に入ってほしいねん。」 ラブ「???いやいや、外の経験が大事言うてたやん💦」 父「すまんけど、そうも言うてられへんねん、頼むわ。」 ラブ「エエけど、辞めんのデザイナーやろ?

          第1話⭐仕事づくめの日常と最悪な俺⭐

          書く前に✨

          木津川ラブストーリーの舞台は木津川ではありません💦 やぎやとみかのはらが大好きなやぎやラブがひょんなことから自分の妻との出会いから結婚までを赤裸々に書き綴っていくものです🎵 注1:この話は実話ですが、美化した記憶も多々あると思いますが、ご容赦下さい🙇 注2:執筆は初めてなので、誤字脱字あります💦更新が遅いときもありますが、よろしくお願いします🙇

          書く前に✨