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同じ穴のムジナたち~鵜飼か、迂回なのか~ 

ラブは食事が終わると、急いで私のところに来て抱っこをせがみます。家に来たばかりの頃、床に食事用にお皿を置いてましたがむせるんです。声帯いじられてる影響でしょうか。食後、抱っこしてゲップをさせたりしてたため、ラブの中では習慣になってるようです。今は台の上にお皿を置いてますから心配はないのですが、食後の抱っこと背中トントンが気持ちよさそうで、それをするまで立って待ってますよ。

天皇ご一家のニュースです。おかえりなさいませ。
産経はあろうことか、写真は那須に着いた時のもの、更にお三方と書いてまして、お三方とはなんだ、天皇ご一家と書けないのか、と吠えてしまいましたよ。

昨日は嵐山鵜飼問題や白足袋族の、ほんのさわりを導入として書きました。それには理由があります。
S 原さんも動画の中で話してますが、A子さんが行ってる事とかを理解するにはモデルのような事例だと思います。

モデルといっても真似をしたのはA宮のほうで、A子さんの側は父親の時代から利権構造を作っていたことが分かってきました。この構造を語る前に、先に簡単に鵜飼事業問題を振り返っておきましょう。

鵜飼事業をしてるのは、長良川、宇治川、桂川(大堰川)で嵐山通船は桂川の一部大堰川(おおいがわ)で行っています。
長良川の鵜飼いは、1890(明治23)年、長良川流域の3か所を御猟場(現在の御料場)と定め当時の宮内省管理になっており鵜匠達は宮内庁式部職鵜匠として任命された国家公務員です。
宇治川の鵜匠は公益社団法人・宇治観光協会に属しています。
嵐山通船は民間経営で、それぞれの鵜匠は個人事業主であります。

問題の発端は2017年に嵐山通船の鵜が10羽以上が感染症で亡くなったことから始まり、ここに専門家として山階鳥類研究所が紹介されます。
これを機に地元の宮司や山科鳥類研究所の当時の所長が、
感染症対策を強化した新しい鵜小屋の建設と、鵜飼文化の振興を目的に2018年2月に、一般社団法人「嵐山鵜飼観光文化振興協会」を立ち上げ、更には秋篠宮に100万が渡ったとか.鵜小屋建設の不透明な融資を受けたりしたものです。更には鵜小屋は使えないまま放置され、その撤去費用を京都市は嵐山通船にもとめたため、現在も訴訟中です。

下の動画はこの経緯を説明したS原さんの動画です。

ポイントは、一般社団法人や公益社団法人にあると思います。
これら法人は税制優遇の他、国、各自治体からの補助金、寄付金の受付ができるなどがあることでしょう。

これは私の疑問ですが、
鳥の不審死で真っ先に疑うのは鳥インフル、診断がつくまではかなり厳しい感染拡大予防の措置が自治体によって取られると思うが・・
そんな形跡がないばかりか、いきなり東京の山階鳥類研究所が紹介されてるのは何故?
京都大学には鳥の研究室があるのに??
山科鳥類研究所は関わってすぐ、一般社団法人「嵐山鵜飼観光文化振興協会」が立ち上がり、鵜小屋建設に1億以上の融資を受けてるのは何故?
融資を受けたのは一般社団法人「嵐山鵜飼観光文化振興協会」なのに、嵐山通船に支払いを求めるのは何故?

私はこう妄想しましたよ、

嵐山通船は以前から目をつけられていたのではないか?
鵜の不審死も、何のかんのと理屈をつけて金を搾り取り、その後の鵜小屋建設費も、嵐山通船に被せ倒産に追い込み、事業乗っ取りを画策したのではないか?
その後に
一般社団法人「嵐山鵜飼観光文化振興協会」組織が経営権を握り、
観光事業(ホテル、旅館、飲食店、寺社仏閣)による利益、リベートや補助金などを狙ったのではないか。
この企みを後ろで支える役割が白足袋族なのでは?
京都は、白足袋族がウンと言わなくては政治も行えない土地柄ですよ。この利益に群がったのが、秋宮、山科鳥類研究所、白足袋族や京都府政や市政を預かる政治家たち、ではないかとね。

誰かのために、鵜飼で利益の分配や迂回を画策したのかしら??

長々とすみません。ついつい私も迂回してしまい・・・、

A子さんの最近の話の中に三笠宮記念財団というのがあり、
ん?と思いましたよ。そして思い出したのが
嵐山の一般社団法人「嵐山鵜飼観光文化振興協会」なのです。

皇族が、総裁職や名誉職というのはあっても、
皇族が、財団運営なんて聞いたことがありません。
総裁職となってますが事実上の運営者ですよ。
しかもこの財団の拠点は海外にあるのです。トルコです。

一気に気になるワードが並びましたでしょう?

海外に拠点、M子の言葉が思い出されますし、トルコはA宮が行こうとしてるところです。
まだありますよ。
A子さんは、下に書いてあるように日本美術史の専門家といっていいでしょう。

イギリスオックスフォード大学マートン・カレッジに留学し、日本美術史を専攻した。海外に流出した日本美術に関する調査・研究を行う[8]。女子皇族の中では珍しく、学問研究に専念する。
2010年(平成22年)1月にオックスフォード大学大学院博士課程を修了して、博士号(D.Phil.)を取得した[9]。』ウイキペディアより

キーワードは「日本美術」で、これを聞いて思いつくのがM子のMETへの
失敗に終わった就職騒ぎです。
この時、METの強力な協力者、J・カーペンター氏はA子さんとも京都で関わっております。
もう一人、M子の強力な後ろ盾が、ご隠居夫人であることは誰の目にも明らかですよね。その隠居夫人の具体的な協力について、
chappie8133様が18日に記事をあげています。
その内容と考察を是非、ご一読を。
これは今は表沙汰になってませんがA子さんと深くつながって来るでしょう。

chappie8133様の記事からも感じ取れますが、
日本美術の作品を愛でる、保存に力を入れる、というよりは利用価値のあるものとして利用するあさましい皇族の姿が浮かんできます。
一言で言うと、利権ですね。

さあ、明日はこの核心に迫ってみたいと思いますよ。

嵐山の部分では、ある読者さんとのやり取りからヒントをもらった部分もありますので、この場からお礼申し上げます。とても助かりました。

今日はここまで

       今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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