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一つづつが伝説に ~敬宮様の入社式~

隣町の厚真町の海岸に大量のホッキが打ち上っているのが話題になってます。潮のせいとも言われてますが、先日は苫小牧にクジラと地震が心配になります。2018年の東部胆振地震での大規模停電が思い出されます。
暖かくなってきましたのでラブは上着なしの散歩でした。初顔合わせの柴犬の3歳君としばし遊んでもらいましたよ。
散歩後のおやつ、ラブは数がわかるらしくいつもは3枚のキユウリを1枚にすると、お皿と私の顔を交互に見てきます、笑ってしまいました。2枚にすると少し納得したのか、ゆっくりゲージに運んで食べてました。いつもは大急ぎなのに・・、やはり違いが判ってるようだと遊ぶ飼い主です。

4月1日、新年度ですね。
敬宮様の赤十字社への入社式がありましたね。

ニュースをあれこれと追いかけた中で1社(FNN)だけが、天皇皇后両陛下の長女、敬宮愛子様は・・・と放送していました。

ついにご称号を読み上げたと嬉しく思って記事にも動画をと探しましたが、動画は見当たりません。記事だけを載せますね。

どこからか横やりが入ったものかどうかは分かりませんが、あるいは一瞬の迷いで敬宮愛子様と放送したにせよ、今更誤魔化しても放送した事実は消せません。

報道の中にも少しづつ変化が現れはじめましたね。

先日の伊勢神宮ご参拝の奇跡を産経新聞ですら取り上げるほどでしたから、これを苦々しく思う方々には、また打つ手が少なくなったということでしょう。

敬宮様を語るときに、伊勢神宮で起きた

数々の奇跡は伝説

となって長く残ることとなってしまいました。

どこかの方の文字だけの華麗なスマッシュ、ラリーとはわけが違いますからね。

さて、赤十字社への話に戻しましょう。

紺のスーツと白のシャツ、髪を束ねた敬宮様のお姿から
初々しい新卒者の雰囲気を感じる一方で、落ち着いた中堅職員にも見えて
少し不思議な思いで見てましたよ。

辞令には、『敬宮愛子』と表記されてるそうですね。

私は思いましたよ、
今後、赤十字社のニュースでは、敬宮愛子様、と呼ぶことが増えざるを得ないだろうなとね。

ひとつづつの出来事が伝説になっていきますね。


そして、宮内庁長官の談話、「大変おめでたい」
一般の職員とともに働くことについて「社会人として活動されるということは愛子さまにとりまして大変、大きな意味があると思います」

当然ながら突っ込みましたよ。
「おめでたいのは、あんただよ」とね。
「社会人としての活動は意味あるのは当たり前なのだけれど、誰か達にとってというのを言いたいんじゃなかろうかね?
意味あるなら、佳子さんに教えてあげなさいよ。
皇女が働くのだから、宮内庁としてできる限りの邪魔にならないサポートとか言えないのかね。めでたいなんて、他人事のようにほざいていていい立場かねえ。緊張感もない」
とまあ、おめでたい日なのにブツブツと文句の出る私でした。

その宮内庁がSNSを始めましたね。
私もフォローしました。
ちょっとがっかりしました・・・
お写真がたくさんアップされるのはいいのですよ。嬉しいです。
何か、もっと気の利いたコメントくらい入れたりしたらいいのになあ、と思いました。まあ初日ですから様子見ですね。

今日はここまで

      今日も読んでいただきありがとうございます。❤️

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