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【金・ゴールド】7月5日(月)からの展望

どうも、KONGです。

先週分の
金・ゴールド展望を
たくさんの方に読んで頂き
ありがとうございました。

今週も
皆さんのお役に立てるよう
月曜日からの
金・ゴールド展望を
見ていきたいと思います。

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それでは
早速
今週も始めていきましょう。

【ゴールド1時間】

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先週の動きとしては
火曜日に
それまでサポートされていたラインを
ブレイクして大きく下落後
Wボトムを形成しての
上昇という展開でした。

来週月曜からの
想定としましては
まずは
白丸付近での反応を見て
上へ向かった場合は
赤丸の
1800付近
やや超える可能性も想定に入れながら
下方向に優位性が
確認できたタイミングでの
戻り売りのシナリオ。

下方向に向かった場合は
前回のサポートラインの
1770付近での様子を見極めて
下落するようであれば
前回説明した
リトレースを狙って

また下に向かったが
1770付近で反発した場合は
上方向への優位性を確認出来れば
ロング
というシナリオを想定しています。

先週の流れを汲む場合
一旦は上へ向かう可能性が
考えられますが
やはりまずは
1800付近が
心理的抵抗帯になるかと思います。

ただし
米国長期金利と
ドルの動向によっては
1800付近を
やや上抜ける可能性も
考えられるので
その辺りは
しっかりとリスク管理をして
想定外の動きと
ならないように
しなければなりません。

【ゴールド4時間】

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4時間でも
1時間と同様に
白、赤、黄丸付近での
反応に注目して
上は
1790~1810付近を見て
その付近で
下方向に優位性が確認出来れば
戻り売りの想定。

また
下方向に向かうようであれば
1770付近での反応を
見極めてのエントリーのシナリオ。

1時間同様に
米国長期金利の動向には
常に注目して
リスク管理の徹底は必須。

【ゴールド日足】

画像3

中長期的に考えると
現在の赤丸付近が調整と捉えて
日足のミドルが近づいて来て
ミドルに当たる付近で
下方向への下落
というシナリオを想定しています。

ただ中長期的な動きに関しては
ファンダ要素にもよりますので
米長期金利、ドルの動向には
常に注視が必要です。

長期金利の動向
その他突発的な事象によっては
そういった
想定にならない場合も
考えられますので

想定外のシナリオに展開した場合
柔軟に対応できる思考
そう考えられる余裕
トレードおいては
必須条件となってきます。

※上記はあくまで
個人的な考えによるシナリオですので
エントリーの際は
ご自身の判断で
自己責任でお願い致します。

ここまで
お読みいただきありがとうございます。

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それでは
また月曜から
無理せず
体調管理に気をつけて
お仕事に
トレードに頑張っていきましょう!



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