体も肌断食したら美肌になった
当時の肌は、冬はいつも象のような肌で肌切れまくり、口の周りはいつも白い粉が吹いていて、秋冬は肌を掻くと白い粉が落ちてしまうほどの乾燥肌でした。
こんばんは、いむです。
極度の乾燥肌だったとき
口の周りはいつもはたけ?みたいな感じで牛乳を飲んだ後みたいな肌で、その当時まだ小学生で身なりを全く気にしていなかったので、そんな肌で学校へ通っていました😅
そんな乾燥肌を特に気にすることもなく、思い立ったらユースキン塗って、次の日また乾燥してるなーくらいの感じでした。
その頃のお風呂の日課は、ボディソープを体洗う薄いタオルにたっぷりつけて全身ゴシゴシ洗うという生活でした。
私の肌はアトピーのような症状も出たことがあり、ちょっとシワっぽい感じもあるのでアトピーになる極々手前の極度の乾燥肌なんだろうなと思っています。
あのアトピーのような症状が出たときの異様な痒みは今でも忘れられないです。虫が大量に走っているかのような痒みに、掻くとまるで薬物をやっているかのような快感を感じる気持ち良さがあり、掻いたら後々痛くなるのを分かっていてバリバリ掻いていました。
掻くと治りにくいからね、と先生に言われていましたが、そんなことよりも痒みが異常すぎて掻きむしっていました。
ですが、その症状は皮膚科のステロイド剤で1ヶ月くらいの短期間ですぐに治りました。
私は腕の一部分だけでしたが、あのような痒みがアトピーの方は全身にあるのかと思うと、想像も出来ない辛さがあるのだろうと思います。
身体の肌断食始まる
そして高校生に上がり、開いた毛穴を水洗顔で閉じたことにより自然派信仰になります。
ボディソープ、シャンプーをやめて外出した日のみ石鹸、外出しない日はお湯洗い、湯シャンにしました。
すると、いつも粉吹いていた肌は潤いを戻し始めたのです。
冬は象みたいになっていた肌も人間の肌触りを取り戻すようになりました。
冬になると手はいつも5箇所くらい切れていましたが、その切れる箇所も1つくらいになりました。
洗いすぎて肌のバリア機能を壊してた
ボディソープや界面活性剤の入った洗浄剤は皮脂を取るだけでなく、本来肌を守ってくれる皮膚常在菌を殺してしまいます。
更にゴシゴシ洗いによって皮膚のバリア機能がかなり弱まっていたのだと思います。
その壊れたバリア機能をお湯洗いや時々石鹸洗いにしたことで、本来の肌の力が戻ってきて、潤いを保てるようになったのだと思います。
ボディソープやゴシゴシ洗いをしていなければ、あのアトピーのような症状も出ていなかったのかもしれないと思っています。
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