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推し短歌入門

推し短歌を詠みたいオタクそして短歌初心者の方の為の本だと思う

推しの魅力を伝える際、推している作品やキャラクラーを知らない相手を置いてけぼりにして一方的に話してしまってしまったり、誇張表現(この本で言うところの「顔がルーブル美術館」)に走りがちだが、そうではなく短歌という形で、推しの事を想いながらする一字一句丁寧に伝えて行こうという本

著者が実際に詠んだ推し短歌や歌人の作品を例にして、詠み方を丁寧に伝えてくれる

チュートリアルが充実しているので、短歌初心者でもすぐに詠めるようになるのではなかろうか


いつか推し活歌会やりたいです

「読んでみて推しキャラいるの貴方みたく病んでいそうな敵役なの」

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