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テルマエ・ロマエとクラウド

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

先日、テルマエロマエIIが、テレビで放映されていました。テルマエロマエは、映画館で観たことがあります。
あらすじは、古代ローマで、浴場設計技師が、ある日、日本の銭湯にタイムスリップします。そこで得た、日本の銭湯文化に衝撃を受け、古代ローマにその文化を取り入れて、浴場設計するお話です。
内容は、とてもコミカルで面白い映画館で、とても楽しんだ記憶があります。

透視ヒーリングのお仕事をするなかで、お客様を守っている存在から、仕事中以外にでも、突然メッセージが降りてくることがあります。毎回ではありませんが。
然し、共通することがありまして、水回りに自分が居る時に、メッセージを受け取ることが、多いのです。
それは何故なのか?って思っていたのですが、その原因は、水なのでは?と思います。

テルマエロマエは、あくまでお話の世界ですので、これは実話ではありませんが、お風呂場や、トイレなどの、水からタイムスリップして、古代ローマと日本を行き来しています。
それが、自分が水回りでメッセージが降りてくる関係性と、どうもリンクしてしまい、水の記憶の関係性について、色々調べてみました。
そしたら、水だけを通過させる、組織細胞、アクアポリンと言う存在を知りました。脳では、グリア細胞というところだけ、アクアポリン4が存在するそうです。

アクアポリンは、細胞膜上に存在するタンパク質の一種で、水分子を膜を通過させるチャネルとして機能します。アクアポリンは、細胞内外の水の移動を調節し、細胞内の水分のバランスを維持するために重要な役割を果たしています。
一方、生前の記憶は、個体が生きている間に経験した出来事や情報を脳内に記憶することによって形成されます。記憶は、神経細胞間のシナプスを介して伝達され、脳内の神経回路の形成や変化によって保存されます。
これらの2つの概念には、直接的な関係はありません。ただし、最近の研究では、アクアポリンの遺伝子変異が、記憶障害や認知機能の低下などの神経学的疾患と関連している可能性があることが示唆されています。
また、アクアポリン4という特定の種類のアクアポリンは、脳内の水の移動に関与しており、これが脳浮腫やアルツハイマー病などの神経学的疾患と関連していると考えられています。これにより、アクアポリンと脳の機能や神経学的疾患の発症に関する研究が進められています。

こんな記事も読みました。
水の中に意識(記憶)があり、亡くなったとしても、体内から水分が蒸発して、雲の上へ行き、次の生命体の中に繋がり、生まれ変わると話している方もいました。
この話は、科学的に実証がある話ではありません。
ですが、私がお風呂場や、歯を磨いているとき、トイレにいる時、などに突然メッセージをキャッチするのは、科学的実証がないにしても、しっくりくるのです。
雲の上、というのが、まるでクラウドサービスみたいですし。データをクラウド(雲)に保管し、必要な時に、本体(PCなど)に差し込んでみれる。その本体が、現世という仕組みと言いますか。
前世の記憶がある子供たちが、よく話すのは、雲の上から母親を選んだと。

お風呂の中でリラックスすると、ふとアイディアが降りてきたりすることありますよね。
アイディアって、考えようと思うより、ふと降りてきたものの方が、良いものだったりしますよね。
それも、アイディアのキーワードを、水から人へ伝えることをしている場合があるのでは?と思っています。

少し前の話ですが、家族がお風呂から出てくるなり、こんな話をしだしました。

「ダークマターのキーワードは、エネルギーだよね。
残留思念イコール幽霊
肉体がなくても、空間内にある分質から、意識的にあるもの。
それが分かれば、世の中がわかるんじゃないかな?
」と。

水と記憶の関係性を、もっとわかればと思っています。

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