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猫は先生である


うちの愛猫さんは、ブリ吉という名前で、
色んな呼び方をしてるけど、
無意識でブリ吉先生と呼ぶときがある。

何で先生って呼んじゃうんだろうか?
なんて思っていたけど、
あぁ、私はブリ吉のように生きたいんだと。

猫には思考がなく、
感情があるといわれている。

特にうちのブリ吉さんは、
野良猫経験がなく、生まれたときから
ずっと家猫さんで、
野良猫さんのような、野性モードが
ほとんどない猫さんだからこそ、

毎日を安心安全で、
のんびり生きていて、
寝たい時にねて、遊びたいときに遊ぶ、

そして、急に野性的になり、
活発に走りだすが、
それは1日のうちのほんの数分。

私もブリ吉さんのように、
一日の大半は自分や世界を信頼して
のんびり安心して生きて、

その中で何かインスピレーションが沸いたときに、
ちゃっと動く!
それも長くダラダラじゃなくて、
濃厚な時間軸で、情熱的に動く。

これからそんな生き方に
シフトしていこうと思ったのでした。

やはり、猫は私の先生だ。

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