ささやかな幸せよりも充実した人生を求めよ

なぜ、私がささやかな幸せよりも、充実した人生を求めたほうがいいのかこれから語りたいと思います。
答えは簡単です。平坦で波風立たない平凡で幸せな人生は一見すると安心できるように思いますが、そう生きようと思えば思うほど、不幸な想い癖のドグマにはまって行きます。

充実した人生とは、波乱万丈でとても忙しく暇を弄んでいるとはいえない人生ですが、時間を一分一秒大切にして、腹を括り、自分は何歳までに何を作り終えると目標が決まっているので、未来ではなく今を充実して生きています。未来できることは全て今やっているので恐らく後悔はないでしょう。

ささやかな幸せを求める人生は出世欲がなく無欲のように思いますが、多くの時間と遊び、自由を犠牲にしています。

充実した人生を送っている人はやりたいことは今やることを知っているので後悔は知りません。そのためなら犠牲を厭いません。

しかし、ささやかな幸せを求める人は、どこか足元がおぼつかず、夢見心地で今を生きてません。そしてそんな生き方をしている多くの人が、定年退職してから好きなことしとけばよかったと言います。

ささやかな幸せ、平凡な幸せの人生を望んではなりません。それはアナタを不幸にします。

どんなに規模が小さく、経済効果がなくても、お金の為にやるのでなければ、充実した忙しい前途多難な人生を洗濯したほうが、数倍楽しい。

私は今、忙しいですが、まさにそんな人生をだれにも気づかれず歩んでおります・・・