日曜の夜はぼんやりと。働きながら受験するマニアな日常 ここまでをまとめてみた
こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます。
このシリーズでは、働きながら大学院に入るまでを書いています。
過去の記事はコチラから。
この記事もたまってきたので、社会人→大学院ルートを進む場合の教訓(わたしが得たもの)をまとめて紹介しようと思います。
セルフカバーですね(かっこよ)。
法学以外かつ、修士の場合でも役に立つかなと思いますので、よろしければ読んでみてください!
まず、受験資格と試験科目を確認すること!
基本中の基本ですが、入念に!
社会人入試と普通の入試では実施方法も科目も違うので、特にそこはしっかり確認して決めるほうがいいと思います。
受験資格も地味に大事。それを示す書類を用意しなきゃならないですからね。大学の卒業証明とか成績表とかね、懐かしの。
計画を立てるべし!
仕事をしながらというのはかなり大変(この話はまだ書いてません・・・)。
仕事量を自分でコントロールするのは非常に難しい。その中で安定的に毎日勉強するためには、「今日何しよう」は御法度。
毎日することが決まっている状態こそ至高。
全体量から逆算という王道。
このときに大事なのは「研究計画」にかかる時間をしっかり計算に入れること。
これは未知の部分がかなりあるのではないでしょうか。だから多めにとっておくことをオススメします。
資料も収集するとなればその辺も組み込まないといけません。
できる限り想定できることは想定して、リアルな計画を立てること!
研究計画はセンスを見せつける!
研究計画は「問」をできるだけ論理的に立てる作業だと思います。
疑問を学術的な「問」に進化させていくために、資料を調べて、それを読み解き、その知識を論理的に構成して・・・
わい研究できまっせ!
を示す。
繰り返しですが、これに費やす時間は多ければ多いほどいい。
練りに練った計画を。
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