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性格分析からお断りされた話

いきなりアンサーを出す方が最早親切だろう、そう判断したのでこの見出し。
身とか蓋とかはないんだ!

結論から述べよう、性格タイプISTPでした。
割と本人が悲しいけどさぁ!!

本題にサクサク移行する方がいいだろう。
チンタラ書いても何がどうなるやらわからなさすぎる、もう安全牌を取る、黙って雀卓で役待ちしてツモだロンだのした方がいいんだよ。

自分の性格、よく巷で言われるMBTIという分類を数回ネットで試行錯誤し、なんだなんだこれは!と『本当にプロにお任せした』(自費約五万したのにだぞ)のだが。

全部同じ事しか言わなくて最早爽快にしかならなかった。
やはりISTP型である、終わったぜ!

もう見るからにわかりやすい。
行動傾向、思考バイアス、ごめんなさい否定がもう無理です、言われたからにはそりゃそうだ。


  • 大体『ISTP型』って何なの? への雑回答

すごく大雑把に言うと『究極的にリアリスト過ぎて恐ろしく現場主義なので大体かったるそうに見られるが、頭の中でしっかりテトリスしまくった持論しかないのでものすごく誤解されまくる、ただし陽と陰をどちらも持ち合わせるので機転オバケだがポリシー的な融通があまりきかない好奇心原理主義的な奴ら』としか上手く集約が出来ん、大体そんな奴らしか現実的にもいなかったぞ。

何でなの?なんか、どう考えても自分含めてそいつらはこの思考回路しかないからだろうに。
これしかいなかったよ、見事にだ!
実際として本当にそうだから『今の会話の軸は現実論だからいきなり所感を混ぜるな、話がごちゃつくわ!』ぐらいはブチかましてくる、嫌な奴認定されても仕方なくないか?
こういうやつらはきらわれてしまいますねぇ!
ただしかなりの冷静タイプなのでTPOによりけりで、ある意味で強い。
最早エビデンスだとかリソースだとか目の前のリアルガチにしか着目しなさ過ぎて、相当キワモン化するんだよ。

すごく典型的な具体例で話した方がわかるだろう、多分それがかしこいだろう、かしこいね。

車で事故ったという連絡を寄越されたら『マジか、今どういう状況よ、そんでレッカーとか保険とか手配したのか?ほいで連絡寄越したから怪我あるのか?いや連絡寄越してきたから怪我はある程度大丈夫なんだろうが、一応』と平気で話し出すタイプです。
なんとこれ、やらかしました、実にダメかよ!
検索をしてみたら圧倒的にこのアンサー率、うーんこの……なんだこりゃクローンめちゃくちゃいるじゃないか!みたいな、納得感にまみれてしまうのもそこそこ無理はないんだよ。

  • そもそもどうしてこうなった? 論

これはきっちり説明するに越した事がないので、手法としてそうします。
もうこの時点で露呈させまくってるぞ!

  • 外向型(E) 内向型(I)

  • 感覚型(S) 直感型(N)

  • 思考型(T) 感情型(F)

  • 判断型(J) 知覚型(P)


性格のジャンルとしてはこうなる、らしい。
あぁもう、臨床心理士の知り合い欲しいぜ!
内向型、感覚型、思考型、知覚型の複合体がこのISTPという結論、なるほどそうか、そうだね!?
なかなかのレアキャラらしい(全人口なんと5%にも満たない数値)、ものすごいいやですけど仕方ねーわ!そう割り切るしかないけどな。

最早自分を具体例にするしか今現在方法がなさすぎなので、もう手っ取り早くそうします。

内向型→明らかに頭で作戦テトリスしちゃうんだったら思考回路側の大体はド沈黙しながらそうしてるんだよ、たまにしゃべりながらするけど会話がとっ散らかるから黙らせてください。
あと本当に興味がない人間の顔と氏名を『すっ飛ばす』のはあるある、そして何と『うわっ!つるみたくねぇな!』になったらもうぼっちになろうが何だろうが逃走する、ぼっちはさいこう。

感覚型→トライアンドエラーが経験値扱いだったら『やってみて身体に馴染ませて覚えます』そのままです、なにこのどこかできいたすごいマジの至言みたいな一度やってみせてお手本をみせなさいよ論。
山本五十六だったっけ、コレ言ってたの。
なんかそんな気がするから、後で調べよう。
あとめちゃくちゃわかりやすく言うと「りんご」って単語に「赤くて丸いくだもの」と答えるやつです、そのまますぎるだろうが。

思考型→先程の説明にも重なっちゃうんですが、脳味噌こそ使おうぜ!お飾りじゃねぇんだからさぁみたいな考えなので曲者だろう、一理ありまぁす!

知覚型→ここはあんまり深く掘れないんだけど、即興こそ我が独壇場だ!みたいな『クソみたいな雑そのまんまなのに、こいつ楽しんでるぞ!』というご指摘を受けて、おそらくそこです。

説明がこれまたザツいぜ!


  • そんな存在の大体の価値観の話

どう考えても徹底した現場主義なので、場当たり的かつ合理的で、理屈を持ってそのロジックで判断する辺りが『そりゃそうだよ、バラしてわかるメカニカルなんだからそうもなるだろうが』しかならず、ウルトラリアリストを爆誕させる。
なので『所感じゃなくて現状の情報をくれ』というクソ発言の一因にもなってしまう、というか何回もこれで人間関係を事故らせた。
しかし日本は気持ちを優先させる風潮が強い、だからこそのクソ性格カテゴリ化も仕方ない
なぁ〜ぐらいにしかならんです!
どうでもいい雑談の95%はスルーしてる、マジ。
しかもなんとこの性格、極めると決めたら本当に極め出す。
そしてなんと取扱を『必要箇所からの逆索き』するので、結論的にそういう生き方になる。
なんだこりゃー!みたいな性格です。

という割に、結構客観的なのでもっと言えばなんと舌論させたら完璧にフルボッコにする勢いで襲いかかってくる。
特に自分の専門分野なんか『付け焼き刃で話すんじゃねぇよ』ぐらいボコボコにしていた、らしいので(後から訊いた)このタイプは本気でマジギレさせんなよ……50倍返しだ!みたいな事すら言われて『え、ごめんね』した瞬間、またボコってた。
あとそういうターン完璧に眼が怖いらしい。
だからごめんねをだね。

なお、ご指摘は『ありがとうございます、ガソリンとさせていただきます』なので、基本的に楽天的どころか『なんだこのキャデラックみたいなジープ』といういきもの。

なお筆者は『女』なのでなんとこの性格はあまりにも仕事以外役に立たない、立って冷静な部分。
雑談95%スルーしちゃうからね、あと悪口とか『いやそこまでその人を知らない』みたいな白々しさ過ぎて事故る事故る。
同調が全くない、そこに根拠がなければしない。
悪口とか時給も利益も発生してねぇんだもの。

『友達』だと思う人間の愚痴はきちんと訊くけど『ふーん、そーなんだ、それってもしかしてこれをこーしたらよくなくない?』みたいな『少し対応が易化するだけで根っこ変わらず』すぎて、最早『超的確なある意味での電波キャラ』にしかならずの現実だった。
ISTP諸君、もう専門職やろうぜ。
大体そういうのしかいねぇんだよ、楽だぞ?
あともう専門職はプロぼっちゃーがゾロゾロいるから最早楽、そして会議だのなんだのは時間ピタで終わらせる魂胆しかなさ過ぎて楽ですな。


  • じゃあストレスなくない? へのアンサー

まぁそう見えるよな、ハハハ!!!!
めちゃくちゃあるんだよこれ。

其の一 → 何せ白々しいので気持ち鈍麻認定へ

これ結構やらかすんですけども『もしかしてあのときあの人不貞腐れたのって、ガチ叩きつけたからじゃね?』みたいなターンね。
そう、この性格とはもうリアリストどころではなくて『おまえのきもちは今訊いてません』などを軽率にぶちかましてしまう、なんという。
そして女性社会におけるレッテルペッタペタに。
最早それはスティグマにしかならんが!みたいなものまで発生し、理解者獲得に大変苦労してしまうので友達は量より質だろ……みたいな事になる。
それでも友達は友達なので大切にしている。
真面目に友達は大切にしたいけどなぁ。

其の二 → 何せみんな平等だろ論が故の誤解

もう端的に述べる、みんないきものだし人間。
だからこそ、めちゃくちゃ『最初なんだからスタートなんか互角だろ』みたいなある意味での恐ろしい、イーブン的な意見しかなさすぎた。
そのイーブンからどう自分を高めていけるのかにしか着目しない、ガチで。
だからなのか悪口陰口の類には『は?』とか『お前が言えた義理がねぇ〜』としか思わず、スタコラとトンズラかまして『なんちゅう無駄な』みたいな胸糞感しか沸かない、なお現在も沸かない。
大人になったならそこはさぁ〜みたいなガバガバなので、ある意味で批判的だしある意味でかなり公平視点しかないよね、というオチ。



世の中のISTP極めた女性へのエールにしたかったのだが、めちゃくちゃ失敗しました!
すみませんでした!
でも類似性格としては、その一般的にクソだの何だの言われても冷静な視点を持てるのは『総合的にある意味勇気です』と言い切ります。
そうです、客観視って結構大切だろうに。


という事で。
今日はこれにて任務完了〜!
寿司でも食いいっか〜!

ありがとうございます、解散!